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皆様は、独自の片付け術を日本・世界に広めた“近藤麻理恵”さんはご存知でしょうか?『こんまりさんだね!』『こんまりさんの本、読んだことあります!』『知らない…』と、様々な方がいらっしゃると思います。

 

今回紹介するこんまりさんは、幼少期から大好きだった“片付け”仕事にしてしまい、そして国内外で大活躍されております。皆様の中でも、好きなことを仕事にしてみたい、あるいは、趣味を副業にしてみたいといった方がいらっしゃるのではないでしょうか。

 

今回は、こんまりさんの過去のエピソードに焦点を当てて、皆様の好きなことを実際にビジネスや副業にしていくヒントを探っていこうと思います。また、初心者にでも簡単にできる具体的なビジネスの始め方も紹介いたしますので、是非チェックしていただければと思います。

 

それでは、早速こんまりさんの話に入ります!

 

※動画で学びたい方にはコチラ↓↓↓

 

 

近藤麻理恵さんの人物像とは?

まずは、近藤麻理恵さんがどんな人物であるのか?、簡単にプロフィールを紹介していきます。

 

近藤麻理恵さんとは、1984年生まれで、“片付けコンサルタント”を行っている方でございます。

 

こんまりさんの熱心なファンの方でしたら、『そんなの知っているわよ!常識だわ!!』と思われていると思いますが、“片付けコンサルタント”に関して、『???』と疑問符を頭に3つも浮かべてしまっている方もいらっしゃると思いますので、丁寧にご説明してまいります。

 

“コンサルタント”とは、悩みや問題を解決したり、解決するために助言したりしてくれるような方です。よく企業が『集客をどうにかしたい!』『売り上げをどうにかしたい!』という問題を抱えている時に、コンサルタントが現れて、その企業の分析を行い、そして解決策を授けていきます。

 

それの片付けver.が“片付けコンサルタント”と言います。例えば、『家の中にものが溢れてしまっている…』『ものが捨てられないわ…』など、片付けや整理整頓に関して悩みや問題を抱えている方がいらっしゃると思います。そんなお悩み方々に向けて、片付けのコンサルタントは、解決策を授けていきます。

 

中でも、こんまりさんは、何を家から捨てるかではなく、自分が“ときめく”ものを家の中に残すという片付け方法を唱えております。

 

『ちょっと“ときめく”ってドウイウコト?』と思われた方もいらっしゃると思いますが、要するに、楽しくなったり、嬉しくなったり、気分が良くなったりするかどうかで、ものを捨てるか残すか判断していくということでございます。

 

このこんまり流の片付け方法では、みるみるうちに部屋をスッキリさせることができて、しかも再び汚くなってしまうという“リバウンド”が起きないため、多くの方の心を掴んでいきました。

 

 

そもそも近藤麻理恵さんが、“片付け”に興味を示しましたのが、驚くことに5歳の時です。『ESSE』や『オレンジページ』などといった主婦向けの雑誌を愛読しており、それがキッカケになり、家中のものを片付けることに夢中になりました。

 

そして、本格的に“片付け”に関して研究し始めたのは、中学3年生の頃でした。彼女の将来に大きく影響を与えた存在に出会うことになりました。それは、辰巳渚さんが書き上げた『「捨てる!」技術』(宝島社新書)という一冊の本です。

 

『「捨てる!」技術』という本では、単にものを捨てるための考え方やテクニックだけでなく、人々がなぜものを捨てられないのかという本質的なところまでも突いた本であります。本から大きな影響を受けた中学生時代のこんまりさんは、片付けの研究に目覚めるのでした。

 

部活や勉強などに打ち込む中学生が多いかと思いますが、まさか“片付け”に打ち込むとは驚きですが、実にこんまりさんらしいチョイスです。

 

高校の時には、とにかく探しては捨てるの日々を過ごしておりました。しかし、ストレスが溜まりすぎてしまい、ノイローゼで失神し、倒れてしまいました。そんな失神がきっかけで、自分のやり方が間違っていたことに気づきました。

 

従来は、捨てるものに焦点を当ててきましたが、残すもの、持っているものを大切にしていくことに考え方を切り替えました。失神するまでも打ち込んだ“片付け”でしたが、この時に得ることができた考え方は、後の飛躍へと大きく繋がっていきました。

 

高校卒業後は、大学に進学し、いくつもの友人の家を渡り歩きました。では、友人の家を周りこんまりさんは、何をしていたと思いますか?『大学生なら飲み会やろ!』『一緒に授業の勉強でもしてたんだね!』と思われた方もいらっしゃるとは思いますが、そうではございません。

 

何と、皆の部屋を綺麗に片付けしていました。こんまりさんが行う片付けは、評判が良く、いつしか口コミによって広まっていきました。やがて、『お金を出すから片付けてくれ』というような声が上がったことをきっかけに、大学2年生の時に、遂に片付けに関するコンサルティングをスタートさせました。

 

卒論のテーマも、片付けにするほど大好きであった片付けでありますが、卒業後は、大手人材派遣会社であるリクルートエージェントに就職しながらも、副業として片付けのコンサルを続けました。

 

しかし、徐々に依頼が増え、週末の時間だけでは足りなくなったことから、退社し、独立することを決意いたしました。

 

 

独立後に出会った1人のお客に、片付けに関する本を書くことを提案されました。6ヶ月間に渡る、ライティング講座を受講し、本の原稿を書き上げていきました。そして、その原稿を出版社へ持ち込み、2010年12月27日に出版することが決定しました。

 

その本というのは、近藤麻理恵さんの存在を、片付けの美学を世の中に示すことの大きなキッカケとなった『人生がときめく片づけの魔法』という本でした。この本の中では、こんまりさんにとって“片付け”は、日常生活において欠かすことのできないものであると述べております。

 

出版を皮切りに、俳優の谷原章介さんが司会を務めていた時の『王様のブランチ』、中居正広さんの冠番組である『中居正広の金曜日のスマたちへ』など、皆様もご存知であるテレビ番組にも出演を果たし、ラジオや雑誌、新聞などにも取り上げられていきました。

 

そして、『人生がときめく片づけの魔法』は、100万部を超えるミリオンセラーになり、こんまりさんの知名度も非常に高いものになっていきました。また、出版をキッカケに、コンサルを受けたい人が急増し、6ヶ月以上もの待ちを生み出すことになりました。

 

始まりは、主婦向けの雑誌を読んだことでしたが、どんどんのめり込んだ結果、“片付け”が仕事になるだけでなく、周りの人へ多大なる影響を及ぼすことになっていきました。

 

こんまりの歴史

 

※近藤麻理恵さんのように、何かで成功している人には、必ずと言っていいほど面白いエピソードがあります。実は、今話題の「イーロン・マスク」もかなり面白いエピソードを持っております。気になる続きは、皆様自身の目でお確かめいただければと思います。

【見逃し厳禁】イーロンマスクから学ぶ!世界一の資産構築術とは?

 

 

なぜ日本で広まったのか

ここまで、こんまりさんの人物像を見ていきました。思わぬきっかけで“片付け”と出会い、いつの間にか人生の軸になっていきました。日本全体に影響を与えたこんまりさんの“片付け”の考えですが、なぜ、日本国内でここまで広まったのかその理由を紐解いていきたいと思います!

 

こんまりさんが世の中によく知られるようになったのは、『人生がときめく片づけの魔法』をいう本を出版をした2010年の年末前後であります。実は、その前に片付けの先駆者的な存在がありました。世の中に“断捨離”を広めたやましたひでこさんであります。

 

やましたさんは、ヨガにある「断行・捨行・離行」という考え方にヒントを受けて、不要な物を減らすことで、快適なライフスタイルにしていく“断捨離”という考え方を生み出しました。

 

2009年12月には、『新・片づけ術「断捨離」』という本を出版し、誰も未だ知らなかった“断捨離”という新たな片付けの考え方を世の中に知らしめることになりました。

 

そして、“断捨離”という言葉は、世間で流行することになり、2010年には、ユーキャンが毎年行なっている新語・流行語大賞の候補にもノミネートされる程でした。それに伴い、世の中の人々は、家の中を片付けることに関して強く関心を持ちました。

 

ビジネスに関する嗅覚の鋭い方でしたら、何となくこんまりさんが日本で流行することになった理由が分かってきているのではないかと思います。ヒントは、こんまりさんが出版した日時を思い出してください。

 

『人生がときめく片づけの魔法』という本が出版されたのは、2010年の12月27日であります。やましたひでこさんが先んじて作った“片付け”のブームに、こんまりさんが上手く乗ることができました。

 

 

話がこんがらがっている方もいらっしゃると思いますので一度整理していきます。2009年の年末に、やましたひでこさんという方が、『新・片づけ術「断捨離」』という“断捨離”に関する本を出版いたしました。そして、2010年の年間を通して、“断捨離”や片付けに関して皆様が強く関心を抱きました。

 

あわよくば流行語大賞にもなる程でした。世の中人々が『片付け半端ない!』『片付けハマッタわ!』と感じているちょうどいいタイミングで、こんまりさんは『人生がときめく片づけの魔法』という片付けに関する本を出したため、世の中の人が飛びついていったのです。

 

近藤麻理恵さん自体は、これから流行ることを予想して“片付け”に関して熱心に取り組んでいた訳ではないことは、ここまで読んでくださった方でしたら重々お分かりであるかと思います。

 

『よ~し。これから片付けがマネーになるからやるぞ!』という訳ではなくて、純粋に“片付け”が好きだったのがこんまりさんであります。こんまりさんは、片付けブームの波を予想していた訳ではありませんが、タイミング良く波に乗ることができたからこそ、日本中に広まっていったのだと思います。

 

こんまりさんの片付けの考え方が多くの日本人に受け入れられた理由は、単に、ブームの波に乗れただけでなく、日本人は、古くからものを大切にしたり、片付けたりすることが好きな民族であるから、あるいは、こんまりさん自身のセンスの高さも大きな要因であるかと思います。

 

ただ、こんまりさんが“急速に”世の中に知られるようになったのは、やはりブームの波がタイミング良くあったからであると思います。

 

 

このように世の中の流れに乗ることで、こんまりさんのように皆様も有名になるチャンスがあります。『でも、ブームってどう見つけるの?』『流行が来るのをどう予想するの?』と思われた方も、実は、ちゃんとした見つけ方や予想の仕方があるのです。

 

この話は、また後程お伝えしていきますので、お楽しみにしてください。

 

こんまりブーム

 

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一苦労の海外出版

2010年末の出版を境に、日本国内で瞬く間に広まった近藤真理恵さんでありますが、その後は日本を飛び出して海外への進出を試みました。

 

2014年に、アメリカで英語版の『人生がときめく片づけの魔法 (洋題:The Life-Changing Magic of Tidying Up: The Japanese Art of Decluttering and Organizing)』を出版いたしました。

 

ただ、アメリカで有名な日本人ならともかく、見ず知らずの日本人による出版であったため、大ヒットを狙うためには本の宣伝を行なっていく必要性がありました。しかし、こんまりさん自身は、当時あまり英語を話すことができませんでした。

 

そのため、本やご自身のことを全米全体に向けて宣伝するためにできることは、あまりありませんでした。そんなタイミングでこんまりさんの救世主となるような存在が現れ、その方がこんまりさんのことをアメリカ全体に向けて発信を行なったために状況が大きく変わりました。

 

ナント、ニューヨークに拠点を置く日本人の皆さんもご存知の超大手新聞社、“ニューヨークタイムズ”そこのライターであるペネロペ・グリーンさんが近藤麻理恵さんに関する記事を書いたのでした。内容は、こんまりさんの片付けに関する取り組みや考え方をまとめた記事でした。

 

※ペネロペ・グリーンさんが書いた記事はコチラ(English)

Kissing Your Socks Goodbye (訳:靴下にサヨナラのキス)

https://www.nytimes.com/2014/10/23/garden/home-organization-advice-from-marie-kondo.html?module=inline

 

このニューヨークタイムズの記事によって、こんまりさんの存在や考え方が広く知れ渡るようになりました。遂には、発行部数は、800万部を突破し、ニューヨークタイムズに掲載されている書籍のベストセラーのランキングで、1位を獲得するまでにもなりました。

 

 

その後も目覚ましい活躍を遂げていきました。アメリカの雑誌『TIME』誌では、“世界で最も影響力のある100人”が発表されており、バラク・オバマといった政治家やアップルの創業者スティーブ・ジョブズなどなど、モノスゴイ人たちが過去に選ばれております。

 

2015年に、近藤麻理恵さんもその1人に選ばれました。さらには、2019年に動画配信サービスのNetfilxを通じて、近藤麻理恵さんの片付け方法をアメリカの家庭で伝授していくドキュメント番組が配信されました。

 

 

ちょっとしたキッカケにより、こんまりさんは、世界でも知られる存在になっていきました。仮に、こんまりさんご自身“だけ”で、どうにか発信していこうとしていましたら、ここまで広く知れ渡ることはなかったと思います。

 

今回紹介したニューヨークタイムズのように、影響力の大きいメディアを味方につけることが、皆様のビジネスを拡大していく大きなカギになっていきます。

 

こんまりさん 海外進出

 

 

なぜアメリカで広まったのか

アメリカ進出を試み、見事大成功を遂げたこんまりさんですが、成功した要因は、前述のニューヨークタイムズで紹介されたというのもありますが、それだけではございません。では、なぜ異国の地でもこんまりさん流の“片付け”が広く受け入れられたのか、紐解いてまいります!

 

なぜ、近藤麻理恵さんの考え方がアメリカでも愛されたかという要因は、大きく2つ挙げられます。

 

 

①考え方が移り変わりがあったから

1つ目は、アメリカ国内で人々の考え方が“大量消費”から“マインドフルネス”へシフトしたことです。マインドフルネスとは、未来や過去、身の周りの出来事に目を向けるのではなく、「今この瞬間」に意識を向けることです。

 

もう少し噛み砕いてご説明いたしますと、『明日のプレゼン緊張するな~』『あの時、やっておけば良かった』とこのように、皆様もふと未来や過去のことを考えてしまうことがあると思います。

 

そうではなくて、雑念を持ったり、余計なことを考えず、ただ目の前の物事に集中していく、意識を向けていくことがマインドフルネスであります。そんなマインドフルネスは、アメリカ国内で、大量消費と都市化の進む最中で広まっていきました。

 

 

中でも特に、大量消費に関しては、凄まじく行われていました。実は、大量消費を裏付けるトンデモナイデータがございます。アメリカの新聞社、ボストン・グローブによると、2016年にアメリカの国内の男性が靴に対してどれだけお金をかけているかというデータでは、トータルで2600万ドルも費やしていることが判明しました。

 

1ドル=100円で日本円に直すと、26億円にもなります。さらに、女性の場合には、約3000万ドルで、日本円では、30億円にもなります。

 

また、財務情報の統計を行なっている会社のバランスによると、2017年に、米国での小売売上高が過去最高の5.7兆ドルに達したと報告いたしました。そんな膨大な量の消費が行われてきているアメリカですが、アメリカの人々の家の中は、どうなっているでしょうか?

 

察しの早い皆様ならお分かりだと思います。そうです、家の中で“もの”を余らせてしまい、そして片付けに困るという事態が起きているのです。大量消費によって、家中に“もの”が溢れ返りますが、そこでマインドフルネスの流行がやってきます。

 

マインドフルネスによって、未来や過去のことに目を向けるのではなく、自分の持っている持ち物にも今まで以上に目を向けるようになっていきました。

 

しかしながら、持ち物に焦点を当てたとしても『捨てるか残すかどうすれば良いんだ…分からない…』と捨て方や片付けの仕方が分からない人が出てしまいました。

 

残念ですが、マインドフルネス自体の考え方では、人々を大量消費や家に余った“もの”に対して意識を向けさせることができても、部屋を綺麗にすることはできないのです。

 

 

そんな片付けに悩むアメリカ人にマッチしたのが、こんまり流「“ときめく”ものは手元に残す」という片付け術でした。この片付け方が、家に沢山のものを抱えてしまっている人々を救うことなりました。

 

“大量消費”から“マインドフルネス”へと、アメリカ人の考え方の移り変わりによって、こんまりさんの考え方が着目されるようになっていきました。

 

 

②日本の“わびさび”を感じられるから

2つ目は、こんまりさんの片付け術からいわゆる“わびさび”というものを感じられるからです。わびさびと聞くと、日本の文化であれば何でも当てはまるのではと思われるかもしれませんが、そうではございません。

 

わびさびとは、不足していたり、貧相であったりする所から、何か豊かさや奥深さを感じるような美しさのことを言います。分かりやすく説明していきますと、わびさびは、ごみごみしているものや派手なもの、新しいものからは、なかなか感じにくいです。

 

長い時間が経過し、劣化しているもの、あるいは、何か物足りないなと不足や不完全を感じるもの、そこから私たちに素晴らしさを感じさせてくれるものが“わびさび”であります。

 

そして、この“わびさび”を感じさせてくれるのが、こんまりさんの片付け術であります。

 

 

改めて申し上げますと、近藤麻理恵さんの片付けでは、ときめきを感じるかどうかが捨てるか、自分の手元に残すかの判断基準になっていきます。これは、単に「少ない方が豊か」という意味ではございません。

 

“ときめき”を基準に取捨が行われることによって、最終的に自分が持っているものは、喜びや楽しさを感じられるものだけになっていきます。

 

『沢山持っていればいいんだ』『捨てないで持っているべきだ』というふうに沢山“もの”を持っている状況から、こんまり流の片付けによって、選ばれたものだけが手元に残ります。何か不足感を感じるかもしれませんが、そこにこそ“わびさび”が生まれるのです。

 

確かに、ものの数や量的には、減りますが、身の回りには、自分の喜ぶものや楽しいものを感じられるものが残ります。これがまさに、不足感の中から豊かさを見出す“わびさび”であり、こんまり流の片付けによってこの“わびさび”が生み出されていきます。

 

そして、アメリカの多くの人々がこの“わびさび”を気に入っております。“わびさび”を求めて日本に沢山やってくる観光客を見れば、彼らが“わびさび”好きであるのは一目瞭然でしょう。

 

先程述べたように、普段は、大量消費を行っているのがアメリカ人であり、不足しているような状態であるのは稀であります。アメリカの大量消費という文化とは正反対にあるのがこの“わびさび”で、正反対であるからこそどこか心を奪われてしまうのであります。

 

皆様も、日本の寺や庭だと“わびさび”がイメージしやすいとは思いますが、このこんまりさんの片付けによっても、“わびさび”を生み出すことができ、そして、多くのアメリカ人に喜ばれていきました。

 

 

ここまで、こんまりさんがアメリカで広まった理由を2つ挙げてまいりました。2つの理由に共通して言えることは、異なる文化圏に今まで全く無かった文化を持ち込むことで、それが多くの人の悩みの解決策になったり、あるいは、人の心を奪うことにもなっていきます。

 

皆様が普段やられていることを海外に持っていたら、もしかしたら、こんまりさんのように悩みを解決したり、人を喜ばせたり、感動させたりするかもしれませんね。

 

 

こんまりさんから学ぶビジネスマインド

こんまりさんは、片付けのプロとして素晴らしいご活躍をされているのは、もはや言うまでも無いと思います。皆様は、もしかしたらあまり感じていらっしゃらないかもしれませんが、1人の実業家として素晴らしい取り組み方をされております。

 

そんなこんまりさんの取り組み方に、皆様のビジネスや副業に大いに応用できるヒントが隠されています。それでは、こんまりさんの行動から成功するためのビジネス術を学んでいきましょう。

 

これから始めようと考えている人もモチロン必見ですよ!

 

 

①とことん突き詰める

まずは、とことん突き詰めることです。前述の通りこんまりさんは、5歳の頃から片付けを始め、それ以来極めております。沢山の試行錯誤を経て、こんまりさん独自の片付けの仕方を生み出しました。

 

突き詰めることによって、本当に多くの人を喜ばせたり、感動させたりするものを生み出すことができ、なおかつ、他の人にはできない『自分にしかないできない』というものが生まれていきます。

 

美味いラーメン屋をイメージしていただく分かりやすいかと思いますが、何度も食べたくなる繁盛するラーメン屋は、麺やスープ、具材を何度も試行錯誤を行い、美味いラーメンを追求しているため、他のお店でメニューを真似することはできないと思います。

 

ですから、美味いラーメンを提供するのでお客様がどんどんやってきて、かつ、他には真似できないことからリピーターもどんどんやってくることになります。つまり、突き詰めることによって、お客様に対して高いレベルの価値を与えることも、他には真似できない独自のサービスを展開することも両方が可能になります。

 

突き詰めて出来上がったサービスを他の人が真似しようと思っても、なかなか難しいですよね。だからこそ、極めることはビジネスで重要になっていきます。

 

 

②複数の収入源を持つ

本当に突然ですが、ここでクイズです。こんまりさんは、何で稼いでいるでしょうか?『えっ片付けのコンサルじゃないの?』『本を出しているから印税ですか?』

 

無論、今挙げたどれもが正解でございます。ただ、これだけではございません。こんまりさんの収入源は、書籍、コンサルティング、ショップ、認定資格講座、取材、メディア出演など、沢山ございます。

(これとは別に、もっと収入源がありそうですので、他にございましたら“コッソリ”教えてください笑)

 

こんまりさん自身、アメリカのロサンゼルスを拠点にしておりますが、やはり複数の収入源があるからこそ、海外での生活を送ることができております。

 

皆様の中でも、自分で稼いでタワマンに住んでみたかったり、旅行や趣味などを堪能したかったりしたい方がいらっしゃるかと思います。そんな自分の思い描く理想を得るためにも、それ相応の収入が必要になっていきます。

 

確かに、本“だけ”、ブログ“だけ”など、1つの収入源の中で、額を大きくしていくこともできますが、それには限界があるかと思います。複数の収入源を持つことこそが、自由な生活への最短ルートになっていくかと思います。

 

ただ、いきなり本も書く!、セミナーもやる!、コンサルもやる!とあまりにも多くのことに手をつけたらどれも手付かずになってしまうと思いますので、しっかり安定して収益を生み出す段階に行くまでは、できる限り絞ってビジネスや副業を行なっていくのがベストであります。

 

 

こんまり化に向けたビジネスモデル

ここまでのお話を聞いて皆様も、こんまりさんのように、好きなことやとことん突き詰めているものをビジネスにしていきたいと思っている方もいらっしゃると思います。

 

『でも、どうしたら…』『始め方が分からない…』という方もいらっしゃるかと思いますので、具体的なビジネスモデル2つ紹介していきます。どちらも簡単で、かつコストをかけずに始めることができるので、初めての方でも取り組みやすいと思います。

 

 

①スキルを現金化

まずは、皆様のスキルを活用したビジネスです。皆様の中で、『実は、写真加工が得意なんです!』『植物に詳しいです!』『占いが趣味です!』など、得意なことやスキルがあると思います。

 

そんなスキルが、自分以外の誰かを喜ばせてしまう可能性が大いにあります。とはいえ、いくら素晴らしいスキルを持っているからといって、どこでお客を見つけたり、宣伝したりすれば良いのか分からない方もいらっしゃるかと思います。

 

実は、集客から決済、納品まで全てを手伝ってくれるサービスがあります。それは、ココナラ(coconala)であります。ひとことで言えば、スキル市場みたいなものでして、皆様のスキルを多くのお客様に届けるのに大いに役立つサービスであります。では、実際にこちらのココナラで稼いでいくための過程を説明してまいります。

 

 

1:サービスの内容を決める

まず、一番最初にやることは、皆様の得意なことやスキルを活かし、どんなサービスを提供するか決定していきます。とはいえ、『自分の得意なことってなんだろう…』『いや~これといったスキルはないな…』と思われる方がいらっしゃるかと思います。そんな迷った時には、この2つを意識してみてください。

 

・誰かを助けた経験、役立った経験を思い出す

些細なことで構いませんので、皆様自身が他人のことを思って行なった行動を紙に書き出してみてください。専門的な相談であるかもしれませんし、あるいは、多くの方々があまりできないようなことかもしれません。

 

また、感謝されたり、凄く褒められたりした経験の中にも、皆様の得意分野が隠れている可能性がございます。『キミ、すごいよ!』『本当にありがとう!』と言われた時のことをちょっと思い出すことで、ビジネスをスタートしていくためのヒントをゲットできます。

 

・今まで続けてきたことを振り返る

皆様の中で、長年続けていることがあると思います。一通り書き出してみてください。案外、書き出してみることで、『自分はこんなことをやってたんだ!』『気づかなかったけど、こんなに続けていたんだ!』と自分でビックリしてしまうような、思わぬ発見を得ることができます。

 

皆様の驚くべきスキルは、今やられている仕事の中かもしれませんし、趣味の中かもしれませんし、日常の中にあるかもしれません。しかしながら、1人で考えてみて、『どんなサービスを提供したらいいか分からない!思いつかない!』というような方もいらっしゃるかと思います。

 

そんな時は、皆様の家族や友達など皆様のことを長く見ている方「皆様の強みや人より優れている所」を尋ねてみてください。自分では大したことないようなことでも、他人から見たら凄いという場合がございます。

 

そんな他人から見て“凄い!”と思われることが皆様が、ココナラで稼いでいくための大事なヒントになります。

 

 

2:プロフィール作り

次に、ココナラに登録し、皆様がどんな人物であるか紹介するプロフィールを作っていきます。ココナラへの会員登録を済ませたら、ココナラ内の皆様のプロフィールを充実させていきます。

 

お客様からしたらどんなサービスを提供しているかが気になる所でありますが、お客様が皆様のことを信頼して、商品やサービスを買うには、“どんな人が”商品やサービスを提供しているのかが大きな鍵になっていきます。

 

無論、ココナラでは、商品の説明だけしてハイおしまいというふうにもできます。

 

例えば、スーパーのニンジン売り場を思い浮かべてください。千葉県産、北海道産など色々な産地のものがあると思います。それとは別に、農家さんの顔写真が載っているニンジン売り場があると思います。

 

皆様は、産地しか書いていないニンジン売り場とニコニコ顔の農家の写真が載っているニンジン売り場どちらで買いたくなりますか?

 

もしかしたら、この売り場で一番安いものを選択されるかもしれませんが、ニコニコの人が作ったニンジンを買いたくなるのではないでしょうか?そんなニコニコの人が作っているのですから、愛情や想いが詰まっていて美味しいニンジンに違いないと思い多くの人が思うと思います。

 

今回挙げた具体例のように、どんな人が提供しているかが明確に分かることで、お客様は信頼したり、買いたくなったりします。だからこそ、ココラナではプロフィールを充実させていくことが、お客様に利用していただく大きなカギになっていきます。

 

 

3:サービスの出品

次に、皆様のスキルや得意なことに沿って、サービスを出品していきます。サービス名、サービスの内容、価格を決めていきます。サービスのネーミングや中身は決まっても、なかなか価格設定に悩まれる方がいらっしゃると思います。

 

『僕の写真加工サービスは、100万円!!』など、いきなり高額な値段設定をしてもいいのですが、誰もお客様の利用したことのない状態で高額ですとなかなかお客様に利用されにくいかと思います。

 

最初のうちは、低価格で始めて、徐々に値段を上げていくのがベストであるかと思います。また、ココナラでは、サービスを利用していただいたお客様からのレビューをもらうことができます。

 

ですから、低価格でサービスを始めて、お客様からのレビューをいただき、実績を積み重ねてから値段を徐々に上げていくのがベストな戦略であるかと思います。そして、出品が完了いたしましたら、後はお客様が利用していただくのを待つだけであります。

 

商品やサービスが購入されますと、ココナラより皆様の元へ通知がやってきます。そうしましたら、皆様からお客様へ商品を納品したり、サービスを提供したりするだけです。

 

ここまで、ココナラを利用して皆様のスキルや得意なことをビジネスにしていく方法を紹介しました。

 

ビジネスや副業を始めるとなると、何かお金をかけないとならないと思われている方がいらっしゃるかもしれませんが、ココナラでは、初期費用をかけずに始めることができてしまいます。(ただし、商品やサービスをお客様に購入された時、代金の一部が手数料として取られます)

 

簡単にスタートできてしまいますので、初めてのビジネスや副業にピッタリであるかと思います。

 

 

②今までやってきたことを現金化

スキルや得意なことだけでなく、皆様の経験もビジネスになっていきます。皆様の経験をKindleで出版していくことでビジネスになります。

 

『Kindle?』『出版??』と驚かれている方もいらっしゃると思いますが、皆様もご存知のネットショッピングサイトAmazonでは、Kindleという電子書籍が売られています。

 

実は、そのKindleですが、誰でも無料で出版することができてしまいます。つまり、今まさにこの記事を読まれている皆様も簡単に作家デビューすることができてしまいます。

 

嘘でしょ!と思われている方もいらっしゃると思いますので、簡単にKindleで出版していく方法をご説明していこうと思います。

 

 

1:本のテーマを決める

まずは、どんなテーマで本を書いていくか決めていきます。今回は、皆様の“経験”を本にしていきますが、今まで体験したことを思い出してみてください。

 

  • 大学受験で偏差値30から某W大に逆転合格した
  • 末期がんの入院生活から退院した
  • 子供8人を子育てしてきた

 

などなど皆様の様々な経験が本のテーマになっていきます。ただ、経験を思い出せたとしても、もう一つどんなテーマにしたらいいか分からない方もいらっしゃると思います。

 

そんな時は、皆様の経験してきたことの中でも、同じように悩んでいる人がいるような経験を炙り出してみてください。悩んでいる方は、何かしらの解決策を探し求めていると思います。

 

そんな方々に向けて、既にその問題を解決した皆様のKindle本がございましたら、悩んでいる方は、買いたくなりますし、また皆様にとっては本が売れるだけでなく、人助けになることから嬉しくてたまらないでしょう。

 

 

2:Kindleを書き上げる

本のテーマを決めましたら、いよいよ書き上げていきます。まずは、本をどんな順序で書き上げていくか構成を練っていきます。自分の体験談を元にした文章でしたら、時系列で書くのか、それとも大事なポイント3つに絞って挙げるのか構成を決めます。

 

予め順序を決めておくことで、全体像が把握でき、文章を書きやすいかと思います。構成が決まりましたら、文章を書き出してください。本の執筆は、何度修正しても問題ございませんので、自分の中で納得いく文章に向けて仕上げていただければと思います。

 

また、最終的には、電子書籍として出版していきますので、パソコンでの執筆をオススメします。パソコン内のWordや一太郎、pagesなどの文章作成ソフトを使用することで、皆様の原稿を書き上げることができます。

 

 

3:出版

文章を書き上げましたら、出版していきます。AmazonのKindle ダイレクト・パブリッシングというページから、Kindleを出版することができます。本のタイトルや著者名、本の値段などを決めていきます。

 

また、本を出版する際には、表紙を付ける必要がございます。この本の表紙は、ワードやオンラインツールのCanvaなどを使い、自作することもできますが、『ちょっと自分でデザインするのは…』という方は外注することもOKです。

 

ココナラクラウドワークスで、Kindleの表紙を作ってくれる人を探すことができ、2000円、3000円くらいから頼むことができます。

 

必要事項を入力し、皆様の原稿をAmazon上にアップしましたら、いよいよ出版です。出版後は、審査が行われます。完了いたしますと皆様のKindle本がAmazonのページに掲載され、お客様が購入することができます。

 

ここまで、皆様の経験をKindleにしていくお話をしてきました。AmazonのKindle出版に関しても、無料で出版することができます。(ただし、Kindleをお客様に購入された時、代金の一部が手数料として取られます)

 

Kindle出版に関しては、こちらの記事でさらに詳しく解説しております。

【本田健さんの秘密】実績無しでも不労所得が手に入る!?

 

やはり、初期費用がかかるとどうしてもビジネスや副業を始めたいと思っても、『初期投資したけど、失敗したらどうしよう…』『借金コワイ…』と、失敗した時のことがどうしても頭に引っかかるかと思います。

 

ですが、ココナラにしろ、Kindleにしろ無料で簡単に誰でも始められます。これは、他のビジネスにない大きなアドバンテージかとと思います。少しでもピンと来ましたら挑戦していただければと思います。もしかしたら、ネクストこんまりさんは、今この記事を読まれているアナタかもしれませんね。

 

 

まとめ

独自の片付け方法を日本へ、そして世界にまでも広めてた近藤麻理恵さんをここまで紹介してまいりました。好きでとことん突き詰めた“片付け”が、瞬く間に世界の人までも喜ばせることになりました。

 

皆様自身の中にも、好きなことや突き詰めていることがあると思います。今回は、そんな好きなことや突き詰めたことをビジネスにしていく具体的な方法もご紹介いたしました。

 

皆様も好きなことを仕事にし、そして各々の理想の未来を掴んでいくために、一歩を踏み出していたでければと思います。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

※この記事を読んで少しでも『タメになった!』『なるほどな!』とお思いでしたら、シェアいただけますと幸いです。今回の内容を1人でも多くの方に届けていけたらと思いますので、ご協力いただけますとMr.M一同大変嬉しいです。

 

 

【先着100名限定】毎月30-40万円を生む自動化キャッシュフローを構築する極意を完全無料公開!

ここまで記事をお読みいただいた皆さんに朗報です。今回、完全無料の特別プレゼントをご用意しました。本来、9980円相当で提供している「毎月30-40万円を生む自動化キャッシュフローを構築する極意」に関するスペシャルセミナーを先着100名限定で無料プレゼントします。

皆さんの中でも次のいずれかに当てはまる人は必ずチェックしてください。

  • 会社員の給料とは別の収入源が欲しい
  • 自分の強み、才能が100%発揮される稼ぎ方を始めたい
  • 売上を伸ばしつつ、自由な時間を謳歌したい
  • ビジネスを自動化して、海外に行きまくるライフスタイルを始めたい

 

今回プレゼントするスペシャルセミナーは、そんな皆さんの願望実現に近づくことができる内容です。簡単に内容の一部をシェアすると、

  • 毎月30-40万円を生むデジタル不労所得を構築する黄金フォーミュラ
  • 多くの人がハマる副業トラップの真相
  • コロナ禍に急成長した謎の市場
  • 遺伝子上収入が上がりづらい状態から抜け出す極意

です。

河本真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、セミナーの講師を務めるのは、海外複数社経営し、複数のデジタル不労所得の構築に成功した河本真です。22歳の時にYouTubeによるビジネスの仕組み化に成功し、それ以来2019年まで海外を家族で飛び回るライフスタイルを送り、現在は北米に滞在しています。過去には、TV出演や雑誌掲載の経験があり、さらに、あのビル・ゲイツさんやスティーブ・ジョブズさんの登壇経験のあるTEDに登壇した経験もあります。

※河本真「TED」登壇の模様

 

河本真は、自身の自動化キャッシュフロー構築の経験を踏まえて「ポケットビジネススクール」というビジネススクールで、メンバーにビジネスマインドやノウハウを伝授しています。実際に彼から直接アドバイスを受けて実践してきたメンバーは、収入アップなど嬉しい成果を出しています。河本真から教えを受け、理想を叶えたメンバーの声をまとめたスペシャルPVを特別公開しますのでぜひご覧ください。

※理想を叶えたポケビジメンバーボイス

 

今回のスペシャルセミナーでは、実際に自動化キャッシュフローを構築してきた河本真より、構築方法を完全無料で学べるビッグチャンスです。なお、セミナーの無料プレゼントは、先着限定100名で締め切ります。本来、有料で提供している内容ですので、無料で公開するのは正直厳しいです。しかし、皆さんには自動化キャッシュフローを構築して、願望実現に近づいて欲しいことから無料でプレゼントすることに決めました。

 

定員に達し次第、プレゼントは消滅します。プレゼントの受け取りを希望される方は下記バナーより受け取りください。

 

【先着100名限定】超有料級-デジタル不労所得構築術を完全無料でGETする↓

今月末まで9,980円→
無料プレゼント

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毎月30ー50万を自動で稼ぐ家族にも応援されるオートキャッシュフローの構築術の特別ビデオを無料プレゼント

監修者:河本真(Shin Kawamoto)

監修者:河本真(Shin Kawamoto)

1988年生まれ。大学在学中に起業をし、得意とするニッチビジネスを元に、電磁波シールドパンツや、マイルをお得に使った旅行術を教えるオンラインスクール、メンズ性教育スクール、通わない小顔サロン、などの多岐に渡る分野で「働かないけどお客様に最大限に貢献する仕組み」を構築。1日3時間しか働かないことをモットーに2013~2019年まで家族で世界中を旅するライフスタイルをエンジョイ後、北米に移住。現在は複数の会社を経営し、海外にも進出している。グループ会社には、映像制作会社や、オンラインヒーリングサロンを展開する会社などがある。

独自の「ゴキゲン主義」を元に、センスよくとにかくゴキゲンなライフスタイル(ゴキゲンな自己満足の副産物として結果、人に貢献して喜んでしまうような循環や仕組み)を楽しむ人が世界中に増えるよう様々な角度とアプローチで日々活動中。TEDxに2019年に登壇、自身で開発した電磁波を99%シールドする「スゴイパンツ」は、2021年雑誌『Tarzan』にも紹介された。著書に『働かない働き方。』(パブラボ)など。

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