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今回は、メタバースで10年以上長期的に儲ける方法を紹介します。日々、ITの分野で目まぐるしく変化が起きているということは、皆さんも感じているかと思います。「メタバース」というオンライン上のバーチャル空間に関してもここ最近になって話題になっています。

 

Facebookを筆頭に様々な企業が今、最も力を入れている分野の1つです。私たちの身近では、SNSの利用者はあっという間に増えましたが、次のトレンドはメタバースという可能性も出てきています。

 

そんなメタバースという分野で長期的に稼ぐ方法を皆さんにシェアしていきます。時代の流れに乗り遅れるないためにも今回の記事は最後まで必ずお読みください。

 

※なお投資等に関しては、自己責任でお願いします。

 

※動画で学びたい人はコチラ!

 

 

【分かりやすく解説!】Web3.0時代の象徴メタバースとは?

今回の記事では、今までの時代に無かった「メタバース」「NFT」など、「Web3.0」時代に欠かせない用語がドンドン出てきます。皆さんの中でも時代の到来を予知していて、既に熟知されている方もいれば、どこかで用語を聞いたことがあってもチンプンカンプンの方もいるかもしれません。

 

まずは、簡単にそれぞれのテクノロジーがどういうものであるか解説します。何となくで構いませんので、今回紹介するテクノロジーによってどういう時代になるか・私たちの生活がどう変わるかイメージを掴んでいただければと思います。

 

ついこないだまで、皆さんの周りでは『インスタ映え!』『YouTuber!』などといった言葉を耳にする機会が多かったと思います。InstagramやYouTube、Twitter、FacebookといったSNSが発達して、誰もが当たり前のように利用するようになっていきました。

 

SNSを利用すれば、家族や友人とやり取りすることができますし、それ以外にも全く知らない人たちとも簡単に繋がったり、交流できたりすることができるようになりました。このようなSNSが中心に動いていたWeb時代のこと「Web2.0」と言います。

 

「Web2.0」では、デジタル上でより人と繋がることができるようになった反面、いくつかの問題点もありました。SNSごとにアルゴリズムや規約(ルール)が存在しますが、それらが思わぬ問題を呼び起こすこともありました。

 

SNSのアルゴリズムは、利用者の趣味嗜好にピッタリの投稿を表示させて、より長い時間SNSに滞在してもらうために存在します。ほとんどのSNSのアルゴリズムで共通しているのは、いいねやコメントが多く付いている投稿は、多くの利用者に表示されやすくなります。

 

しかし、そのアルゴリズムのせいで、フェイクニュースが一瞬で拡散されるなど、悪用されるケースが多々ありました。また、SNSの規約に関しても高頻度で変更され、皆さんもSNSを利用していると「規約が変更されましたので同意をお願いします」という表示を見かけたことがあると思います。

 

プライバシーポリシーなどの規約に同意することで、TwitterなどのSNSのプラットフォーム側に自身の個人情報や行動履歴が取られてしまうという問題があります。例えば、YouTubeでダイエットに関する動画ばかり見ていたらダイエット関連の広告があらゆる所で表示されるというケースもありました。

 

SNSで自分がどういう行動を行ったか誰かに知られていると思うとあまり良い気がしないでしょう。

 

このように「Web2.0」では、アルゴリズムや規約などをプラットフォーム側がコントロールする中央集権という形が取られてきましたが、今まさに発展の真っ只中にある「Web3.0」の時代は従来の「Web2.0」とは方針が異なります。

 

「Web2.0」ではプラットフォームの運営者が管理権限やデータなどをコントロールしていましたが、「Web3.0」では管理権限が分散され、1ヶ所に集中しないようになります。それを可能にするのが仮想通貨などに用いられているブロックチェーンの技術です。

 

ブロックチェーンは、中央集権型のシステムとは違い、データを1ヶ所に集中させるのではなく、ネットワーク内にいる皆でデータを共有するシステムなっています。中央集権型とブロックチェーンの違いを図解にしていくと以下のような感じです。 

 

中央集権型とブロックチェーンの違い

(引用:https://pocketbusinessschool.com/nft-art/)

 

「Web3.0」ではブロックチェーンの技術が用いられ、管理権限やデータが複数のユーザーで共有される形になります。これにより個人情報などのデータが特定の企業にだけ集中することが無くなります。

 

さらには、ブロックチェーンでは個人情報などのデータが暗号化されるため、データのハッキング・改ざんはほぼ不可能になります。高いセキュリティを持っているのが「Web3.0」の特徴です。

 

ここまで「Web2.0」と「Web3.0」について解説してきましたが、要するにWeb上で特定の企業だけが権力を握る時代から分散されるようになっていくのが「Web3.0」の時代です。そんな時代に登場したのが今回のメインテーマであるメタバースという技術です。

 

メタバースとは、オンライン上に構築された3Dのバーチャル空間、あるいはそのサービスのことです。 

 

メタバースとは?

(引用:https://pocketbusinessschool.com/metaverse/)

 

バーチャルの世界には、VRヘッドセット(ゴーグル)を利用して体感することができます。2021年10月にFacebookから名前を変えたMetaでは、メタバース空間を楽しむことができるVRヘッドセット「Oculus」を出しています。

 

実際に「Oculus」を活用して、メタバース空間で仕事を行う動画がありますので、もう一つメタバースのイメージが付かない人は下記動画で体感してみてください。

 

今までは、仕事をするにしてもデスクの上でパソコンに向かって行うことがほとんどでしたが、VRヘッドセットに映し出される映像を通じて仕事を進めることができます。同僚との会議に関しても、メタバース上で実際にホワイトボードやプレゼンの資料があるかのように行うことができます。

 

またメタバース空間では、現実世界とは違う別のアバターになることができます。アバターを通じて、様々なイベントに参加したり、ダンスやトレーニングなども行ったりすることができます。

 

これまでも遠く離れた人と会話やビデオ電話をすることが可能でした。例えば、オンラインでビデオ通話を行えるZoomを使えば、遠く離れている人とMTGを行ったり、オンライン上でセミナーを開いたりすることもできます。

 

一方メタバース空間上でのMTG・セミナーは、相手の話し声を聞いたり、顔を見たりするだけに留まりません。VRヘッドセットを利用するため、まるで目の前や隣に人がいるかのようにコミュニケーションを取ることができます。

 

あたかも会議室やセミナー会場にいるかのように体感しながらコミュニケーションを行うことができます。Zoomでのコミュニケーション以上によりリアリティーのあるのがメタバース空間でのコミュニケーションです。

 

またメタバース上で、商売を行ったり、家や不動産を売買したりことも可能です。例えば、The Sandboxというメタバース空間を楽しめるゲームでは、仮想空間上に自分の家を建てることができますし、家やその土地を売買することもできます。実際にThe Sandbox内の土地(LAND)が億単位で取引されたケースも出てきています。

 

世界的企業のFacebookがわざわざ社名を変更したり、とてつもない大金が動く取引が行われたりするなど、今、メタバースという分野は発展の真っ只中にあり、世界からも大きな注目を集めています。

 

事実、メタバースの将来的な展望として次のようなデータも出ています。なんと2028年には世界のメタバース市場が8289.5億ドル(約95兆円)になると言われています(Emergen Research社の調査)。世界各地でメタバースに関して盛り上がってきていますので、あっという間に私たちの身近なものになってしまうかもしれません。

 

 

【厳選】メタバースで稼ぐ6つの方法とは?

メタバースとはどういうものであるか、今後私たちの生活にどういう変化をもたらしていくのか見ていきましたが、何となくイメージが掴めたかと思います。これまでもネットの登場と進化によって、その度にライフスタイルに大きな変化がもたらされてきました。メタバースも、私たちの生活に劇的なインパクトをもたらすポテンシャルを秘めています。

 

ここからは、将来的可能性に満ち溢れたメタバースでどうやって稼いでいくかについて考えていきたいと思います。皆さんがよく知っているお金持ちと呼ばれる人たちは、世の中の変化を先回りして察知し、リソースを投下して、最終的な大きな成果を得てきました。

 

例えば、Microsoftの創業者であるビル・ゲイツさんもその1人です。未だコンピュータが世の中で当たり前になる前にいち早く可能性に気づき、Windowsなどコンピュータのソフトを誰よりも早く作成したからこそ世界有数の億万長者にまで上り詰めることができました。

 

※ビルゲイツさんがお金持ちになるまでのストーリーと驚愕のルーティンについてまとめた記事がありますので、豊かなライフスタイルを構築したい人は、併せてご覧ください。

【必見】ビルゲイツの総資産は日本円で●●、日々の習慣も大公開!

 

 

ビル・ゲイツさんに限らず、後に大金を手に入れている人たちは、皆、未来を先読みした上でいち早くアクションして、先駆者利益を獲得してきました。今回のメインテーマであるメタバースも、これから世の中で当たり前になっていく可能性が大いにあります。

 

そんなメタバースで稼いでいく具体的な方法を解説していきます。今回の話を早速取り入れていただくと、もしかしたら皆さんも先駆者利益を得られるかもしれません。メタバースに興味のある人やメタバースで稼いでみたいと考えている人は今回の内容を必ず最後までチェックしてください。

 

※なお投資等に関しては、自己責任でお願いします。

 

【厳選】メタバースで稼ぐ6つの方法-1

 

1.メタバースプロパティを購入

 ここからは、メタバースで稼ぐ具体的な方法を6つシェアしていきます。特別なスキル無しでも簡単に始められるものもありますので、ピンときたものがあれば早速チャレンジしてみてください。

 

メタバースで稼ぐ方法の1つ目は、メタバースのプロパティを買うことです。いわゆるメタバース上の土地や不動産を購入することです。とはいえ、いきなりメタバースの土地・不動産と言われて『どういうことだ?』と首を傾げている人もいるかもしれません。

 

私たちの現実の世界では、『東京・青山の土地を買う!』『北海道に不動産を手に入れた!』など、特定の場所を購入・所有することができ、それらを売買する不動産投資を行うことができます。実は、仮想世界の中でも現実の世界同様に自分だけの土地・不動産を持つことができます。

 

メタバース上の土地には、NFTの技術(ブロックチェーン)が用いられています。そのため、メタバース上には全く同じ土地は存在せず、それぞれの土地に資産価値が認められます。『ちょっと何言っているか分からないです…』という方は、NFTとブロックチェーンの仕組みに関して説明した記事があります。

 

そちらを今一度チェックしてみてください。メタバースの土地になぜ資産価値が認められるかよくよく理解できます。

【徹底解説!】高額で売れた世界的ブランドのNFTアートとは?

 

 

メタバース上の土地も現実世界の土地と同様に値動きしますが、実は過去に驚異的な値段が付けられたケースもありました。アメリカの人気ラッパーのスヌープ・ドッグ(Snoop Dogg)さんは、メタバースプラットフォームの「The Sandbox」内にオリジナルの仮想世界「スヌープバース」を作成しました。

 

スヌープ・ドッグさん自身は、現実世界ではカリフォルニアに豪邸を所有していますが、その豪邸をバーチャル上にも再現しようと「スヌープバース」が作成されました。その模様については、本人のツイートをご覧ください。

 

 

ここからが本題ですが、スヌープさんが所有している仮想世界の土地の隣の土地が超高額で取引されました。3つの土地が売買されましたが、なんと総額123万米ドル、日本円に換算すると1億5000万円で取引されました。さらに3つの土地の内、1番高い値段で取引された土地は、約45万米ドル、日本円に換算すると5700万円で取引されました。

 

リアルな世界でも、例えば東京・銀座の土地はかなりの高額で取引されますが、同様にメタバース上でも高額で取引されるケースがあります。

 

今回ピックアップした「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」をはじめ、「Decentraland(ディセントラランド)」「Roblox(ロブロックス)」といったプラットフォームでメタバース上の土地の売買が可能で、メタバース上で不動産投資を行い稼ぐことができます。

 

ただし、現実の世界の土地と同様に、土地は値段は上下しますので闇雲に買っても損するだけですので、これから価格の上がりそうな土地を見極めて購入するのが良いでしょう。

 

現実世界での不動産投資は、不動産登記など面倒な手続きが必要ですが、メタバース上の不動産投資であればアカウントの開設と各プラットフォームでの決済に必要な仮想通貨を用意するだけです。

 

現時点(2022年4月時点)では、「メタバース不動産投資家」という肩書きを耳にする機会は少ないですが、いずれはそう名乗る人たちも出てくるかもしれません。

 

2.メタバース系のトークンを購入

次に紹介するメタバースで儲ける方法は、手元に軍資金の少ない人でも始められる方法です。それは、メタバース系のトークンを購入することです。「トークン」という言葉を聞いてピンときた人もそうでない人もいるかもしれません。

 

要するに、各メタバースのプラットフォームでの決済で利用されている仮想通貨を購入することです。メタバースのプラットフォームでは、先程の土地購入やアバター、アイテムを購入するために専用の仮想通貨が必要になってきます。

 

例えば、The Sandboxであれば、SANDという独自の仮想通貨で取引が行われます。2022年4月23日時点では、1SAND=2.75米ドル=353円です。Decentralandであれば、MANAという仮想通貨で取引が行われています。2022年4月23日時点では、1MANA=2米ドル=262円です。

 

SANDのチャート

 

MANAのチャート

 

The Sandboxで土地やアバターなどを購入する際にはSAND、DecentralandではMANAがそれぞれ必要になります。これらの仮想通貨の価値は、プラットフォームの利用者が増えれば増えるほど上がる可能性があります。 

 

現状(2022年4月時点)、残念ながらSANDやMANAは日本国内の仮想通貨取引所では購入できませんが、海外の仮想通貨取引所では購入可能です。一旦、日本の取引所でビットコインを購入し、海外の取引所に送金して、そこでビットコインとSANDなどを交換することができます。

 

また今回紹介したSANDやMANA以外にも、各プラットフォームで独自の仮想通貨が用意されていますのでチェックしてみてください。

 

3.メタバースインデックス

様々な株式会社の株のいわば「詰め合わせ」のようなものとしてインデックスファンドがあり、S&P500などアメリカの様々な会社に投資できるインデックスファンドや日本国内の会社に投資できるものもあります。

 

何と最近では、メタバース関連会社の株を集めたメタバースインデックスも出てきています。将来的にメタバース市場が拡大していけば、当然メタバース関連会社の株も上昇していきますし、それに伴いメタバースインデックスの価格もどんどん上がっていきます。

 

価格上昇後にメタバースインデックスを売却してキャピタルゲインを得ることもできますし、あるいは、そのまま所有して配当金を受け取ることも可能です。

 

メタバースインデックスの代表例を1つ挙げると「The Roundhill Ball Metaverse ETF」というものがあります。分かりやすく言えば、メタバースに力を入れている会社の株の詰め合わせセットです。

 

実際に「The Roundhill Ball Metaverse ETF」内には、Meta(元Facebook)、Nvidia、Microsoftなど、メタバースに力を入れている世界的会社の株が含まれています。気になるETFの価格ですが、2022年4月22日時点で9.95米ドル、日本円に換算すると約1278円です。

 

The Roundhill Ball Metaverse ETFのチャート

このメタバースインデックスを購入するには、残念ながら楽天証券・SBI証券などでは購入できません。日本国内では、IG証券というイギリスを拠点とす証券会社、またはアメリカのネット証券会社Firstradeで購入することが可能です。 

 
 
【厳選】メタバースで稼ぐ6つの方法-2
 

4.NFT

メタバースの世界に入り込むと、同時に「NFT」という言葉を耳にする機会が増えてくるかと思います。NFTとは、Non-Fungible Token(ノン-ファンジャブル トークン)を略した言葉で、日本語では「非代替性トークン」と言います。

 

NFTは、仮想通貨などにも用いられるブロックチェーンの技術によって、全く同じものが存在しないデジタルデータとして資産価値が付きます。具体的には、写真やイラスト、動画、音楽、ゲーム内のアバター、土地などといったNFTが存在します。

 

これらのNFTは、自分で1から作成することができます。例えば、先ほどもチラッと紹介したラッパーのスヌープ・ドッグさんは、The Sandbox上のNFTアバターをデザインして販売しました。2022年の2月22日に販売された際には、150SAND(約400米ドル/5万円)で売り出されていました。

 

さらに、NFTアートシリーズの1つであるクリプトパンク(CryptoPunks)のNFTは、平均価格27万米ドル(約3400万円)、同じくNFTアートシリーズのクローンエックス(CLONE X)のNFTは、平均価格5.8万米ドル(約750万円)という超高額で取引されています。

 

自らNFTを作成して販売する際には、誰かが購入することで売上が発生しますが、さらに、作成したNFTが転売される度に売上の一部をロイヤルティーとして受け取ることができます。なので、質の高いNFTを作成してしまえば、転売される度に収益が発生します。

 

しかし、大前提として皆が買いたくなるようなデザインのNFTでないと売上は発生しませんので、相当なデザイン力が必要です。そのため、1からNFTを作成し、販売して稼ぐのは大きなハードルがあります。

 

ただ、NFTは1から作成するだけでなく、転売して儲けることもできます。誰かのNFTを購入して、元値より高値で売って儲けることができます。これならデザインがあまり上手でなくても、簡単に始めることができます。

 

NFTの転売で1点注意する所は、闇雲にNFTを買い漁り、売ったとしても必ずしも儲かるとは限りません。将来的に価値が上がる可能性の高いNFTだけを仕入れる必要があります。そんなNFTを投資家のように稼ぎたい人に向けた記事もありますのでこちらもチェックしてみてください。

【投資家目線で考える】知られざるNFTで稼ぐ方法とは? 

 

5.メタバース系の株へ投資

メタバースを活かして儲ける方法は、メタバースのプラットフォームを利用するだけではありません。メタバース系への株に投資するというのも1つの選択肢です。既に、自身の証券会社の口座を持っている人であればすぐに始められます。

 

例えば、メタバースに力を入れている世界的会社のMeta(Facebook)の株に投資することができます。2022年4月22日時点では、Meta社の株価は184.11米ドル、日本円に換算すると約23666円です。

 

Meta(メタ)社の株価

 

楽天証券・SBI証券などの国内大手証券会社でも取り扱いがあります。またMeta以外にも、これからメタバース関連で伸びる可能性がある会社があります。

 

ここで、皆さんにイメージして欲しいのですが、メタバースで会議をしたり、コミュニケーションしたり、遊んだりする際にはどういうモノが必要になってきますか?メタバースのサービスを利用するには、やはりVRヘッドセット/ゴーグルが必須となってきます。

 

そんなゴーグルを作る会社、ゴーグルのパーツを作る会社など、メタバースと関わりのある会社に目をつけると面白いかもしれません。過去にも、ITの発展を受けて台湾の半導体の会社の株価が伸びたというケースもありましたので、メタバースと関わりのある周辺機器・素材に着目してみるのも良いでしょう。

 

6.メタバース系の技術職に就く

実は、あまり日本では知られていませんが、今メタバース業界では業界の急成長に伴い、人材を欲している分野です。アメリカの求人サイトのUp work(アップワーク)でもメタバース関係のプロジェクトの求人で、報酬としてなんと500万円も用意されていているケースもあります。

 

※Up work(アップワーク)の実際の求人の例 

NFTクリエイターの求人

 

メタバースゲームデザイナー/開発者の求人

 

求人サイトUp work(アップワーク)で「metaverse」「NFT」などのキーワードで検索すると高額求人が多数掲載されています。Up workのリンクも貼っておきますので、皆さんの目でも確かめてみてください。

https://www.upwork.com/

 

特にメタバース業界の中でも、メタバース上で3Dの技術を扱える人材は、引く手あまたな状態です。メタバース上で上手く3D技術を扱えるスキルを持っていれば、メタバースのプラットフォーム内で家を作成したり、デザインしたりすることが可能です。

 

世界のマーケットでも、メタバース、またはNFTは大きな注目を集めている分野ですので、これからの時代は、メタバースに関する技術職としてフリーランス的に働くという人たちもドンドン出てくるようになってくるかもしれません。

 

メタバースやNFTに関する技術職は、Up work以外でもDiscord(ディスコード)というアメリカのSNSでも募集が行われています。Discordは、日本国内でも利用できますので、メタバース関連で働いてみたい人はチェックしてみてください。

 

EX.知られざるメタバースでのもう1つの稼ぎ方とは?

ここまでメタバースでの稼ぎ方厳選6選を紹介していきましたが、早速皆さんの中でチャレンジしてみたい稼ぎ方を見つけられたかと思います。稼ぎ方によっては、低コストですぐにでも始められるものもありますので、先駆者利益をゲットするためにもどんどんトライしてみてください。

 

ここからは、もう1つだけとっておきのメタバースでの稼ぎ方がありますので、紹介します。それは、メタバース上の不動産をリートとして保有することです。メタバース上の不動産とは、前述でも紹介した通り「The Sandbox」などのメタバースプラットフォーム内の土地や家のことです。

 

それらを何とリートとして持つことができます。とはいえ「リート」という言葉に馴染みのない方もいるかと思いますので、解説していきます。例えば、皆さんが現実世界の家や土地などの不動産に対して投資したいというケースを思い浮かべてください。

 

やはり不動産投資を本格的に始めるとするならば、それなりの資金が必要となってきますが、手元に資金が100万円しかないとしたら個人で不動産投資するのはちょっと難しくなってきます。

 

しかしながら「リート」というシステムであれば、大金が無くても不動産投資が可能です。リートとは、色んな人たちからお金を集めて、商業施設やマンションなどの不動産に投資していく金融商品です。

 

例えば、100万円投資してくれる人を100人集められれば1億円の資金が集まり、集まったお金を元に不動産を購入します。そして、購入した不動産を通じて得た賃貸収入料や売買損益などの収益を配当として投資者に還元するのがリートという仕組みです。

 

メタバース版リートとは?

 

実は、今メタバース版のリートが誕生し、なんとメタバース上の様々な不動産に対して投資することが可能です。そんなメタバース版のリートに関する詳細な情報は、有料級の話であるためブログ内では公開できません。

 

ただ、今回ブログ読者の皆さんには、「メタバース版のリートの極秘情報」を特別に完全無料公開します。リートのメタバース版の詳しい情報の入手方法は、後ほどシェアしますので最後まで必ずお読みください。

 

 

まとめ

今回は、メタバースを通じて10年以上長期的に儲ける方法を6つ紹介していきました。メタバースは、こうしている今も成長を続けている市場ですので、今後の動向も目が離せません。

 

今は未だ皆さんの身近ではないかもしれませんが、数年後にはメタバースの波が来るかもしれませんので、その波に備えて仕掛けていけたら思わぬ先駆者利益が得られる可能性が高いでしょう。コストがかからないものもあり、まずは副業でも構いませんので挑戦してみてください。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

※なお投資等に関しては、自己責任でお願いします。

 

 

【先着100名限定】毎月30-40万円を生む自動化キャッシュフローを構築する極意を完全無料公開!

ここまで記事をお読みいただいた皆さんに朗報です。今回、完全無料の特別プレゼントをご用意しました。本来、9980円相当で提供している「毎月30-40万円を生む自動化キャッシュフローを構築する極意」に関するスペシャルセミナーを先着100名限定で無料プレゼントします。

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河本真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、セミナーの講師を務めるのは、海外複数社経営し、複数のデジタル不労所得の構築に成功した河本真です。22歳の時にYouTubeによるビジネスの仕組み化に成功し、それ以来2019年まで海外を家族で飛び回るライフスタイルを送り、現在は北米に滞在しています。過去には、TV出演や雑誌掲載の経験があり、さらに、あのビル・ゲイツさんやスティーブ・ジョブズさんの登壇経験のあるTEDに登壇した経験もあります。

※河本真「TED」登壇の模様

 

河本真は、自身の自動化キャッシュフロー構築の経験を踏まえて「ポケットビジネススクール」というビジネススクールで、メンバーにビジネスマインドやノウハウを伝授しています。実際に彼から直接アドバイスを受けて実践してきたメンバーは、収入アップなど嬉しい成果を出しています。河本真から教えを受け、理想を叶えたメンバーの声をまとめたスペシャルPVを特別公開しますのでぜひご覧ください。

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監修者:河本真(Shin Kawamoto)

監修者:河本真(Shin Kawamoto)

1988年生まれ。大学在学中に起業をし、得意とするニッチビジネスを元に、電磁波シールドパンツや、マイルをお得に使った旅行術を教えるオンラインスクール、メンズ性教育スクール、通わない小顔サロン、などの多岐に渡る分野で「働かないけどお客様に最大限に貢献する仕組み」を構築。1日3時間しか働かないことをモットーに2013~2019年まで家族で世界中を旅するライフスタイルをエンジョイ後、北米に移住。現在は複数の会社を経営し、海外にも進出している。グループ会社には、映像制作会社や、オンラインヒーリングサロンを展開する会社などがある。

独自の「ゴキゲン主義」を元に、センスよくとにかくゴキゲンなライフスタイル(ゴキゲンな自己満足の副産物として結果、人に貢献して喜んでしまうような循環や仕組み)を楽しむ人が世界中に増えるよう様々な角度とアプローチで日々活動中。TEDxに2019年に登壇、自身で開発した電磁波を99%シールドする「スゴイパンツ」は、2021年雑誌『Tarzan』にも紹介された。著書に『働かない働き方。』(パブラボ)など。

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