突然ですが、皆様の中で上手い具合に投資して、早めに今のお仕事を辞めていきたいというお考えをお持ちの方はいらっしゃいますか?『はい、まさにFIREを目指しています!』『いや~、投資はちょっとよく分からないな…』などなど色んな方がいらっしゃるかと思います。
ここ最近の日本では、コロナ禍により私たちのライフスタイル・働き方が大きく変わりました。それに伴い、経済的に自立して、仕事を早期退職するという「FIRE」を目指す人たちが急増しております。
今この記事をお読みの方の中にも、実際に目指していらっしゃるかと思います。また、「FIRE」を目指していないにしろ、多くの方が経済的に自由になり、自由な時間を謳歌をしていきたいかと思います。
今回は、そんな方々のために、大富豪だけがその存在を知っていて、より確実に資産を運用することができる世界の秘密口座に関して紹介していこうと思います。急に怪しい話になってコワイ顔をされているかもしれません。
しかしながら、世界のお金持ちと呼ばれる人たちは、この秘密口座をコソコソとうまく活用して、経済的にも、時間的にもゆとりを作り上げていきました。今回は、皆様だけにこの真相をお伝えします。
少しでも経済的自由を手に入れていきたい方や「FIRE」を目指している方は、特に必見です。
※動画で学びたい方はコチラ!↓
(なお、投資等に関しては、自己責任でお願いいたします。)
目次
【解説】今、多くの人が目指すFIREとは?
まずは、FIREとは何なのか解説していきたいと思います。皆様の中では、詳しく知っている方もいらっしゃれば『FIREって燃える方ですか?』とあまりご存知でない方も、名前だけは聞いたことある方もいらっしゃるかと思いますので、分かりやすく解説していきたいと思います。
FIREとは、「Financial Independence, Retire Early」の略で、日本語訳いたしますと経済的自立と早期退職という意味になります。ざっくり言ってしまえば、株式投資や不動産投資などを通じて資産を構築し、そして投資の運用益だけで生活できるようになりましたら定年前に仕事を辞めてしまい、残りの人生を謳歌しようとするのがこの「FIRE」の考え方になります。
日本では、このFIREに関して2020年のコロナ禍による「ライフスタイル」の変化によって、高い注目度を集めるようになっていきました。コロナ禍では、リモートで仕事や勉強する機会が急激に増えたり、人と直接会う機会が減ったりなど私たちの生活が大きく変わっていったことは、皆様も肌で実感されているかと思います。
それに伴い、自身のライフスタイルに関して見直す人たちが増えていきました。より自由に、より楽しく過ごしたいという想いから、新たなライフスタイルの選択肢として、このFIREを目指す人たちが出てきたのであります。
この考え方の発信源は、欧米で2018年頃から先んじでFIREという考え方が広まっていきました。最近になって日本にもたらされ、特に1981年以降に生まれ、2000年以降に成人を迎えた「ミレニアル世代」の方に広く受け入れられていきました。
いわゆる、現在(2021年時点)の20代前半から30代後半の世代の人たちであります。この経済的な自立を目指す「FIRE」を実現させる上で、『これくらいの資産ができたら仕事を辞めてもOK!』という目安がございます。それは、「4%ルール」であります。
この「4%ルール(Trinity study)」とは、構築してきた資産のうち、4%ずつ毎年の生活費として切り崩していけば、30年後も資産が尽きる可能性は低いというお金の使い方に関する考え方であります。この考え方は、アメリカのトリニティ大学の研究によって導かれました。
皆様の中で『何で3%や5%でもなく、4%なんですか!』と思われた方もいらっしゃるかと思います。これは、研究によりますと長期的にもお金が残る確率も高く、なおかつ、使うお金も多くなるというちょうどいい塩梅のラインが「毎年、資産を4%ずつ切り崩す」であったからであります。
そしてこの「4%ルール」に則り、FIREを実現していくために、どれだけ資産を貯めていけばいいか気になるところであるかと思います。FIREのために貯めるべき最終的な資産の額は、その人の生活費によって大きく変わっていきます。
毎年4%ずつ切り崩しを行うためには、年間生活費の25倍の資産構築、すなわち25年分の生活費を作っていくことがFIREの目安となります。例えば、生活費が月25万円の方ですと、年間で300万円、25年分ですと7500万円の資産を構築することでFIREが可能になります。
この生活費は、日々のお金の使い方や子どもの有無などの世帯構成などで、大きく前後していきます。そのため最終的に貯めるべき資産額も人それぞれになっていくのであります。
また、この最終的な資産額に至るまでに、どれくらいの利回りで投資による資産の運用を行なっていばいいのか気になるところであります。1つの目安として「FIRE 最強の早期リタイア術――最速でお金から自由になれる究極メソッド」を出版し、「FIRE」の考え方を世に知らしめたクリスティー・シェンさんは、利回り3.5%のポートフォリオ(資産構成)で運用を行なっていました。
その内訳ですが、国債や社債などの債券、カナダやアメリカなどの株式インデックスであります。
ただ、このような株や債券などの金融投資では、重大な問題がございます。普段から投資をやられている方でしたら、すぐにお分かりいただけたかと思います。
それは、世界の経済状況によって利回りは、大きく前後していくことです。例えば、ある年は年利10%と調子良く運用できる年もあれば、1%しか運用できない年もあります。
また、今までの世界の歴史でも、オイルショック、リーマンショック、そしてコロナショックと経済状況が大きく変動する出来事が、数十年に1回単位で生じております。
そういう状況がございますと、『年利5%で運用して、10年くらいでFIREするぞ!』などと、予定を組んでいても計画通りにいかない場合もあり、場合によっては、目標であるFIREにいつまでも近づけないような場合もあります。
世界の経済状況に大きく左右されずに、毎年安定した利回り資産運用ができれば、FIREもすぐさま実現できそうです。しかしながら、そういった利回りが安定している金融商品は、債券などないわけではございませんが、大きなリターンを期待できません。
やはり、皆様も安定的に、かつ高い利回りで運用していきたいかと思います。それを実現させていくのが世界のVIPや大富豪が愛用しているプライベートバンクであります。
世界のVIPが愛するプライベートバンクとは?
では、プライベートバンクとは、どういうものであるのか解説していきたいと思います。もしかしたら、聞いたことのある方もいらっしゃるかもしれません。しかし、大半の方が聞き慣れない言葉で『???』となっているかと思います。
ただ、このプライベートバンクは、FIREを目指したい人にとって最高の味方になりますので、今回の機会にその存在をしていっただければと思います。
プライベートバンクとは、ある一定の資産額を持つ人だけが利用でき、資産の管理だけでなく、資産の運用も行い、預金の全てに責任を負う無限責任である金融機関であります。
簡単に申し上げますと、皆様が普段お使いの銀行のように預金ができるだけでなく、預けたお金を運用してくれるのが、このプライベートバンクであります。
通常のメガバンクに預金しても、利息は0.001%、最近広まりつつあるネットバンクでさえも0.1%しかつきません。しかし、このプライベートバンクでは、預けた資産を株や債券など、金融商品に投資してくれます。
年間での利回りですが、驚くことに最大30%の利回りで運用でき、また平均でも7%~13%の範囲になります。日本の銀行の預金と比べても遥かに大きな利回りが期待でき、なおかつ、安定的な利回りを期待できるのがこのプライベートバンクであります。
この利回りの幅に関しては、利用者の要望や経済状況によって変えることができますが、利回り7%は、プライベートバンクでは手堅く運用することができます。例えば、1億円をお持ちでしたら利回り7%ですと、年間で700万円をプライベートバンクに預けているだけで手に入れることができます。
税金の諸々が差し引かれましても、生活をするのに充分なお金を預けるだけで手に入れることができるのが、このプライベートバンクの魅力であります。仮に「FIRE」を目指して、自身で投資を行なうとなりますと投資の知識は無論、それ以外にも世界経済を読む力や投資商品を売るタイミングを見極める力が必要となります。
なかなか素人が1から、投資に必要な力を鍛えていくことは、いささか大変であるかと思います。しかしながら、プライベートバンクでは、投資のプロが代わりに運用を行ってくれ、しかも安定的な利回りをもたらしてくれます。
ですから、私たちが目指す「FIRE」は、このプライベートバンクを活用することで、最短かつ確実に実現することができます。しかしながら、そんなプライベートバンクは、誰でも開設できるわけではございません。
日本の銀行では、皆様ご存知の通り、身分証明書や印鑑を出せば誰でも銀行口座を開設できますが、プライベートバンクは、特殊な開設条件が設けられています。この開設条件に関しては、各プライベートバンクの紹介で、紹介していけたらと思います。
※また、プライベートバンクの魅力から、運用以外の素晴らしいサービスの数々の紹介に関しては、こちらの記事で紹介しております。世界のVIPに会えるなど、一般的な銀行にないサービスも盛り沢山ですので、今一度ご確認いただければと思います。
世界各地にコッソリ存在するプライベートバンクまとめ
ここからは、世界にはどんなプライベートバンクがあるのか具体的な銀行の名前を挙げながら紹介していきたいと思います。一部のVIPしかその存在を知ることができませんので、今回の話は大変貴重です。
今回は、世界各地にあるプライベートバンクのうち、代表的な8つを紹介していきます。それぞれどういうプライベートバンクであるのか、あるいは、提供するサービスの中身などを紹介していきます。
『あっ、このプライベートバンクいいな!』『ちょっと使ってみたいかも…』などなど、皆様のお気に入りのプライベートバンクを見つけていただければと思います。
①JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー
最初に紹介する「JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー(JPMorgan Chase & Co.)」は、世界の中でも古くて、最大の規模をもち、最も有名な金融機関の1つであります。アメリカのニューヨークの地に1799年、日本ではちょうど江戸時代真っ只中の時期に誕生しました。
こちらのJPモルガンは、1200も超える前身の金融機関が併合を繰り返し、その挙句1つの金融機関になりました。前身の機関においても、アメリカの社会に多大になる貢献をしていきましたが、1つになった今では、アメリカのみならず世界経済へと大きく貢献する会社となっていきました。
サービスとしては、企業の資金調達の支援から、企業の事業戦略や財務戦略の支援など、法人向けの手厚いサービスを提供します。また、法人向けのサービスのみならず、個人向けの資産管理のサービスとして、プライベートバンクの事業を行なっていきます。
そんなJPモルガンでプライベートバンクを開設するなら、条件がどのような感じであるのか気になるところであります。まず、口座開設に必要な資金として最低約1000万ドルが必要になります。
日本円に換算いたしますと、約10億円になります。あまりにも高いハードルに皆様も非常に驚かれているかと思います。しかしながら、JPモルガンは、この10億円という条件に満たない顧客に向けて、プライベートクライアントプログラムというサービスも提供しております。
こちらのプライベートクライアントプログラムでは、プライベートバンクの利用よりも参加の条件が緩和され、25万ドル、日本円に換算しますと2700万円があれば利用することが可能であります。資産の管理・運用などプライベートバンクのサービスとほぼ同様のサービスを受けることができます。
ただし、JPモルガンの普通預金口座など、各口座に90日間25万ドルを入れ続け、なおかつ2000ドル(約22万円)を支払うことがこのプライベートクライアントプログラムを利用の条件であります。
②エミレーツNBD
次に紹介する「エミレーツNBD (Emirates NBD)」は、ドバイでは最大の規模を誇る銀行であります。アラブ首長国連邦のドバイを拠点に1963年に誕生した金融機関であります。こちらの金融機関の最大の特徴は、あらゆる面でデジタル化されているところであります。
このデジタル化は、新型コロナウイルスのパンデミックの中で大いに役立ち、迅速かつ革新的な対応を実現させていきました。エミレーツNBDは、スマートフォンで口座の確認や送金などが行えるモバイルバンキングツールやクラウドの活用などによって、新型コロナウイルスの最初の発生から数週間以内にほとんどの業務をリモート化することができました。
サービスとしては、個人の資産管理や企業向けの投資銀行、プライベートバンクを提供しております。このエミレーツNBDで、プライベートバンクを開設する際の条件ですが、最低資金として3000ディルハム(AED)、日本円に換算しますと約9万円になります。
開設に必要な資金が前述のJPモルガンよりもかなり低額のため、簡単に開設できると感じられた方もいらっしゃるかと思います。
これらの条件を聞いて、既に『よっしゃ!これなら開設できるぞ!』とワクワクしている方がいらっしゃるかと思いますが、そんな方々に悲しいお知らせです。残念ですがUAE国内では、在留ビザのない外国人は、普通預金口座しか開設することはできません。
『自分もこれならプライベートバンクを持てるのに…』と期待された方もこれ以外のプライベートバンクをどんどん紹介していきますので、気を落とさず読み続けていただければと思います。
③シティ・プライベートバンク
3つ目に紹介する「シティ・プライベートバンク(CITI Private Bank)」とは、アメリカのニューヨークで1812年に誕生したシティバンク(シティバンク・オブ・ニューヨーク)の傘下にあるプライベートバンクであります。
シティバンク(シティバンク・オブ・ニューヨーク)は米国最大の金融機関の1つであり、約2億の顧客の口座があり、160を超える国と地域で事業を展開しております。そんなシティバンクのプライベートバンクは、起業家や企業幹部などの超富裕層の人たちを対象としたプライベートバンキングサービスを提供しています。
洗練された戦略から、最先端テクノロジーを駆使した彼らの投資サービスは、利用者の方々から高い信頼を得ています。シティ・プライベートバンクが提供するサービスを見る限り「敷居の高さ」を感じられている方もいらっしゃるかと思います。
まさに、その予感は的中しております。シティ・プライベートバンクで口座開設するために必要な最低資金は、2500万ドル、日本円に換算いたしますと約27億円になります。先程のJPモルガンは、日本円で約10億円でしたが、それさえも超える額でした。
④DBSプライベートバンク
次に紹介する「DBSプライベートバンク(DBS PRIVATE BANK)」は、シンガポールに本社を置くDBS銀行のプライベートバンクであります。DBS銀行は、1968年にシンガポール政府によって設立されました。今日では、100を超える支店が島全体に存在します。
資産規模では、東南アジアの中でも最大の銀行で、2017年末時点では、総資産は5180億シンガポールドル、日本円に換算いたしますと42兆円という莫大な規模を持つのがDBS銀行であります。
そんなDBS銀行のプライベートバンクでは、お客様となる富裕層のニーズや目標に合わせてカスタメイドされた金融ソリューションと機会を提供していきます。加えて、投資や海外送金、子供用の口座の用意などといったサービスを提供してくれるのも特徴の1つであります。
気になるプライベートバンクの開設への最低資金ですが、2500万香港ドル、日本円に換算しますと約3億5000万円であります。今まで紹介してきた中でも比較的開設しやすい金額であるかと思います。
口座の開設方法は、DBSプライベートバンクの公式HPにアクセスしていただき、お問い合わせ欄に必要事項を記入し、銀行側からの電話、または、メールによる連絡を待つ形になります。さらに、私たち日本人を含めて、外国人が開設する場合には、シンガポールの労働省が発行する雇用パスなどが必要となっていきます。
ですから、仮に最低資金を超える資金を持っていたとしても、ちょっとお金では無い面で開設のハードルが存在するのが、DBSプライベートバンクであります。
⑤ハナ銀行
次に紹介するプライベートバンクは、私たち日本のお隣である韓国の金融機関のものです。「ハナ銀行(Hana Bank)」は、韓国のソウルに本社があり、1971年に誕生しました。従業員は、2万人も超え、時価総額で韓国最大の金融グループであると評されております。
提供するサービスとしては、投資に関してだけでなく、相続やそれ以外の人生の問題についてもフォーカスするのがハナ銀行の特徴であります。
さらには、新型コロナウイルスの大流行に伴い、ビデオ会議を導入したり、不動産の投資信託、通貨スワップなど新たな資金管理オプションを追加したりなど、革新的なサービスを次々に導入していきました。
⑥ノーザントラスト
次に紹介する「ノーザントラスト(Northern Trust)」は、アメリカのシカゴに本社がございます。1889年に誕生し、約130年も継続して運営されてきて、米国最大の金融機関とも評されております。シカゴを拠点とするこの金融機関は、伝統的に大規模な機関投資家の資産の管理・保管を行なっておりました。
しかし、多くの富裕層が機関投資家並の資産を保有していることに目をつけました。そして、「ファミリーオフィス」というプライベートバンクの一歩先を行くサービスを提供をいち早く始めました。
ただでさえ、プライベートバンクという言葉に馴染みのないのに、「ファミリーオフィス」という言葉が出てきて中にはこんがらがっている方がいらっしゃるかと思います。「ファミリーオフィス」とは、簡単に言えばプライベートバンクの進化版であります。
プライベートバンクでは、お客様1人に対してお金の管理や運用、相談に乗ってもらえる「バンカー」と呼ばれる人が1人つきます。対して、ファミリーオフィスでは、お客様の家族全体の事業や資産の保全・運用を行っていきます。
そのため、単に資産を運用するバンカーのみならず、税理士や弁護士、コンサルタントなどが、お客様家族のために、1つのチームを結成します。そして、その家族の資産が永続的になることを目指してサービスの提供を行なっていきます。
具体的に提供されるサービスとしては、これまで紹介してきたプライベートバンクと同様に、資産の管理・運用を行なってきます。ただ、ノーザントラストのファミリーオフィスでは、これだけには留まりません。
資金調達から税金の相談、さらには、プライベートジェットの手配、子どもの教育相談などと幅広く家族のためのサービスの提供を行なってくれます。
⑦モルガン・スタンレー
次に紹介するプライベートバンクは、「モルガン・スタンレー(Morgan Stanley)」です。アメリカのニューヨークに拠点を置く金融機関であります。1番最初に紹介しました「JPモルガン」と似たような名前でありますが、実は、両者は元々1つの金融機関で、後にそれぞれ分離していきました。
元々は、「J.P. Morgan & Co.」という名前の金融機関でした。しかし、1929年に世界を震撼させた世界恐慌の影響を受けて、個人の預金などを行う商業銀行としての業務と事業者を対象とした投資銀行としての業務を切り離す必要が出ていきました。
そのため、「JPモルガン」という商業銀行、「モルガン・スタンレー」という投資銀行として切り離されていきました。そんな意外なルーツを持つ、モルガン・スタンレーでありますが、42カ国で事業を展開し、5万5千人もの従業員を抱えるなど、アメリカ有数の金融機関として成長していきました。
サービスとしては、資産管理や運用もありますが、ブランド商品の割引やコンシェルジュサービスを受けることができます。例えば、高級車のベンツやBMWを割引で買えたり、ホテルの予約も行なってくれたりします。
かなり至れり尽くせりなサービス内容となっていますのが、モルガンスタンレーであります。
⑧ラーン&ボドマー
最後に、紹介するプライベートバンクは、スイスにある「ラーン&ボドマー(Rahn&Bodmer)」です。スイスにあるプライベートバンクと聞いて、ゴルゴ13の『報酬はスイス銀行に振り込んでくれ』というセリフを思い出された方もいらっしゃるかもしれません。
このラーン&ボドマーは、1750年に設立されたスイス最古のプライベートバンクであります。ただ、年号を言われてもピンと来ない方がほとんどであるかと思います。分かりやすく申し上げますと、イギリスで産業革命が起こった頃合いにできた金融機関であります。
こちらのプライベートバンクでは、パーソナライズされた資産管理製品およびサービスの提供に焦点を当て、さらには無限責任を負います。無限責任とは、例えば銀行側が破綻した際に、預けていただいたお金の全てに対して責任を負い、必ず全額を預金者に返すということであります。
260年以上に渡り、クライアントを満足させてきましたが、サービスとしては、主に4つの業務を行っていきます。資産管理からポートフォリオや投資のアドバイス、さらには、投資等の実施を行っていきます。またこれらの業務ですが、お客様の財政状況や目標、リスクの許容度に応じて最適な形で行われていきます。
【Top Secret】プライベートバンク開設の条件とは?
ここまで世界中のプライベートバンクを紹介してまいりましたが、皆様はどこか利用してみたいプライベートバンクは見つかりましたでしょうか?それぞれのプライベートバンクの特徴は、つかめたかと思います。
しかしながら、もう一つ「開設に必要な最低資金」や「開設方法」に関して、『???』という方が多いかと思います。精鋭揃いの調査部隊で、各プライベートバンクに関して徹底リサーチを行っていきましたが、残念でありますが、開設の細かい条件までは明らかになりませんでした。
元々、プライベートバンクは、自身の持っている資産を他人に把握させないような「秘匿性」が大きな特徴であります。そのために、あまり開設方法も表立って公開されていないのであります。
ただ、これを聞いて10人中10人の人が『言い訳ではないですか!!』と叫びたくなったかと思います。でも安心してください。どうやら「河本真」という方は、プライベートバンクに詳しいそうです。
現に、YouTubeの複数の動画で、プライベートバンクの仕組みや開設条件の解説を行っております。
※証拠
ですから、もしプライベートバンクを開設してみたい、開設の条件に詳しく知りたいという方は、こちらの男にコンタクトを取っていただければと思います。『でもどうすれば、この男と接触できるのですか?』という方も、この後すぐ河本真と密に関わる方法を紹介しますので、楽しみにしていただけれなと思います。
まとめ
ここまで、世界各地にあるプライベートバンクを紹介していきました。皆様が普段お使いの預金口座とは、異なるサービスを行っており大変興味深かったかと思います。
自力で必死に投資の方法を学んで、資産運用して「FIRE」を目指していくのも良いかもしれません。しかし、このプライベートバンクを使い、皆様の手持ちにあるお金を運用していけば、もっと楽に、そして確実にお金を増やすことができます。しかも、お金の運用は、任せてしまえばいいので、その分の時間も有効活用できます。
時間的にも、経済的にもより豊かに、より自由になる選択肢として、今回紹介してきました「プライベートバンク」も、皆様の1つの選択肢に入れていただければと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。
【最短】多くの人が心から知りたいホンモノのFIRE術とは?
ここまでプライベートバンクの話を聞いて、皆様の多くが開設してみたいと思われたかと思います。確かに、自身でいちいち株価のチャートを睨めっこしたり、売るタイミングで悩んだりすることはなく、安定した利回りで勝手に運用してくれますので、誰もが使ってみたいかと思います。
ただ、皆様がご覧になってきたプライベートバンクの開設の条件は、ハードルが高いかと思います。また、仮に開設できてとしても、少ないお金をどんなに高い利回りで運用できたとしても、皆様が目指していらっしゃる「FIRE」へは、一向に辿り着きません。
こちらの動画では、いつ株などの金融投資を始めるのが最適であるかどうかの解説を行っております。動画内でもあります通り、例えば100万円という資産を年利3%で運用を行なったとしても、年間で3万円、1ヶ月あたり2500円にしかなりません。
毎日のおかずが1品増やすことができるかもしれませんが「FIRE」までの道のりは長いかと存じます。もし、月何十万円の不労所得を構築して、それを元に生活したいのであれば、ある程度まとまったお金を作り、それを安定した運用先で運用していくことがFIREへの近道であります。
例えば、1億円がありましたら、それを年利5%で運用していくことで、年間500万円、月約40万円も手に入れることができます。無論、一定額の税金を考慮する必要性がありますが、このように大きなお金を安定して運用していくことこそが、皆様がお望みであるFIREに繋がっていきます。
FIREという目標に至るまでに、安定して運用する方法としては、今回紹介してきました「プライベートバンク」を活用していただければと思います。そして、まとまったお金を手に入れていく方法としては、ご自身でビジネスを作るのが最短であります。
給与がかなりいい会社にお勤めでしたら話は別ですが、ほとんどの方が給与の上限が決まっているかと思います。どんなに営業で成果を挙げようと、お客様の満足度が高くても給与が上がらないのであれば、FIREにはなかなか辿り着きません。
その一方で、ご自身でビジネスを行うのであれば、自分自身で自由に給与を決められます。お勤めの時以上に、高収入を得ることが可能です。つまり、FIREするために必要なまとまったお金を手に入れるのに最適なのは、自身でビジネスを行なっていくことであります。
とはいえ、多くの方が『ビジネスってどうやって行えばいいのですか?』『自分で稼げって言われてもやり方が…』と疑問に思っているかと思います。でも、安心してください。ビジネスを一から立ち上げる方法から長期的な収益を得る方法までも教えてくれるビジネススクールがございます。
それは、『ポケットビジネススクール』、略して『ポケビジ』であります。こちらのビジネススクールでは、1日3時間しか働かず、しかも海外で大好きな家族とゴキゲンな日々を送っている河本真という方から、ビジネスのやり方を学ぶことができます。
ビジネスをやったことない方でしたら、1から始める方法を学ぶことができ、また既にご自身でビジネスをやれている方も、ビジネスをさらに拡大や自動化していく方法を学ぶことができます。
『いや~初心者も、経験者もしっかり学べるのはいいですね!』と思われた方もいれば、その一方で、『河本真って誰なんですか?怪しい人ですか??』と疑いの目を向ける方もいらっしゃるかと思います。
こちらの河本真という方は、大学生時代に起業し、複数の会社の経営者でありながらも、大好きな家族と共に、世界中を飛び回るライフスタイルを送っている方であります。
また、Appleの創業者であるスティーブ・ジョブズやMicrosoftの創業者であるビルゲイツなど世界を股にかける人たちも登壇された「TED」に、河本真は登壇した経験がございます。
※証拠
そんな河本真に関して、彼の家族や仕事仲間からの本音の評価、彼の幼少期の写真などもございます。こちらを確認していただき、彼が本当に怪しい人か皆様の目でチェックしていただければと思います。
では、皆様がお望みのFIREに至るまでの流れを整理していきます。
これこそがFIREへの最短の近道になります。しかしながら、巷でFIREを目指している多くの方が、残念ですがこの事実に気づいていないのです。ですから、今回最短ルートを知ってしまった皆様は、大チャンスであります。
ただ、『ポケビジ』や『河本真』に関して、もう少し情報を知りたい方がいらっしゃるかと思います。そんな方のために実は、メールマガジンがございます。こちらでは、具体的に『ポケビジ』や『河本真』がどんなビジネスを教えてくれるのか詳しく、かつ丁寧に紹介を行なっております。
また、プライベートバンクに関するディープな話や開設条件を知りたい方も、まずはこちらのメルマガを登録していただき、そちらからコンタクトを取っていただければと思います。
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