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最近、巷では副業が流行っていますが、皆さん自身や皆さんの周りの人でやっている人はいますでしょうか?仮に、現時点で副業をやっていない人でも、これから新たにチャレンジしてみたいと思っていることでしょう。しかし、副業が人気を迎えていますが、今から始めたとしてもちょっと厳しいかもしれません。残念ですが、副業はもう終了になってくる可能性が高いです。『どういうことですか!』と思った人がいると思いますが、実は副業を止めた方がいい5つの理由があります。

 

今回、副業をやるべきでない5つの理由と副業が増加した時代背景を徹底解説していきますので、既にライターや動画編集などの副業を何かしらやっている人、これから何か副業を始めようと考えていた人は最後までお読みください。

 

 

近年、副業が急増した背景とは?

まず、副業終了の理由について解説していく前に、ここ最近の副業事情をしっかり見ていきたいと思います。現状を把握することで、この後の副業がダメな理由を理解しやすくなりますので、皆さんと一緒に見ていきたいと思います。

 

副業に関する調査の実態

 

2021年8月に転職サービスのdodaが行った副業に関する調査によれば、「あなたは今副業をしていますか?」という質問に対して「している」と答えた人が全体の8.0%、「していない」と答えた人が74.2%でした。大体13人に1人の人が副業を行っている計算になります。会社の規模にもよりますが、同じ部署の人あるいは、よく一緒に働いている人の中に1人副業をやっているか、いないかくらいの割合です。

 

最近の統計だけ見ると『いや、副業やっている人少ないでしょ…』と思ったかもしれませんが、過去の統計を比較ていくと副業を行う人が着実に増えていることがお分かりいただけるかと思います。

 

副業者人口の変遷

 

ランサーズが行ったフリーランス実態調査2021によれば、2020年の時点で708万人だった副業者人口がたった1年で812万人と100万人以上も増えています。では、なぜここまで副業を行う人が増えてきたのか、理由は大きく3つあります。

 

副業する人が増えた理由

 

副業する人が増えた理由1.老後の資金が心配なため

2019年に金融庁が発表した報告書では、老後に暮らしていくお金が年金だけでは不足してしまい、プラスアルファで約2000万円くらいが必要ということが発表されて、「老後2000万円問題」が話題になったのも皆さんはご存知かと思います。

 

無論、生活水準によっては年金だけで十分暮らすことができますし、日々の支払いが多くなるようであれば年金+2000万円だけでは、暮らすことができない可能性もあります。人それぞれで老後に向けて蓄える金額は異なりますが、退職金や年金の支給額が減少傾向にあるため、先々のお金が足りるかどうか悩んでいる人が増えています。

 

将来の資金の不足を見据えてなるべく若いうちに稼いでおこうと近年副業を始める人たちが増えています。

 

副業する人が増えた理由2.政府が副業を薦めるから

副業を始める人が増えているのは、時代の流れだけでなく、政府の後押しもあります。2018年に厚生労働省は「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を策定しました。そして、2020年、2022年にも改定を繰り返し、政府が副業を行いやすい環境作りを行っていきました。ガイドライン内では、ざっくり言えば副業に関して企業側や労働者側が気をつけるべきポイント、各ルールが解説されていて、副業を始めたいと考えている人がより始めやすくなるようにガイドラインが策定されました。

 

企業側としても、労働者に対して副業を許可しやすくなり、労働者側も本業の会社とは別に副業を始めやすくなりました。

 

副業する人が増えた理由3.在宅勤務などで時間ができたから

2020年より世界的に大流行した新型コロナウイルスによって、従来の会社への通勤や勤務が無くなり在宅での勤務やリモートワークを許可する企業が増えていきました。総務省によれば、感染拡大の初期の2020年3月上旬の時点で、在宅勤務やリモートワークを行う企業は全体で17.6%でしたが、それから1年後の2021年3月上旬には全体で38.4%の企業が行っています。

 

2022年に入り、一部企業では出社を再開する中、現在も在宅勤務やリモートワークを継続する企業も少なくありません。これまでは、通勤時間や出社に向けた準備などで時間を費やす必要がありましたが、在宅勤務などが導入されたことで通勤時間などが無くなりました。そして、その空いた時間を活かして副業を始める人が出てきています。

 

ここまで副業する人が増えた理由を見ていきましたが、時代の流れによって増えてきていることがなんとく感じることができたことでしょう。一方で、皆さんの周りには副業ができない職種もあるかと思います。

 

その代表例を1つ挙げるならば公務員です。皆さんの中にも公務員としてお勤めで、副業をやりたいと思っていてもできなくて歯痒い思いをされている方がいるかもしれません。公務員は法律上副業を行うことは制限されていて、もし行う場合には許可を取る必要があります。実は、最近公務員の副業が解禁になる動きがあります。

 

例えば兵庫県の神戸市では、市の職員が副業を行うことが可能になっています。2017年4月に「地域貢献応援制度」という制度を導入して、地域の貢献や社会的課題に繋がるような副業であれば行うことが許可されます。この制度を利用して障がい者を支援する活動や古民家に関するNPOなどに参加して、報酬を得ています。

 

神戸市以外にも、公務員でも副業を推進する動きは拡大し、副業を許可する基準を公表する自治体も出始めています。しかし、神戸市の事例もそうですが現時点で公務員が行える副業の多くは地域貢献に関する活動に限られます。

 

皆さんがイメージしていた副業とはちょっと異なるかもしれません。ただ公務員も副業が行える環境が少しずつ整備されていますので、近いうちに稼ぐ目的の副業も自由に行えるようになるかもしれません。

 

 
 

【必見!】副業を止めた方がいい5つの理由とは?

ここまでの解説で最近の副業事情がお分かりいただけたかと思います。テレビやSNSで副業を行う人が増えているという話をなんとなく聞いていた人も、今回副業を行う人の動きが加速する背景が見えてきたことでしょう。

 

しかしながら、今、皆さんが副業を始めたとしてもあまりオイシイ思いができない可能性が高いです。なぜ、副業は止めておいた方がいいのか5つの理由があります。このポイントを知らずに、副業を始めてしまうと、頑張って労力をかけたとしてもちょこっとしか稼げなかったり、中には1円も稼げなかったりする可能性大です。

 

では、なぜ副業を止めた方がいいのか解説していきます。

 

副業を止めた方がいい5つの理由

 

理由1.ビジネススキルをつけても収入が上がらないから

 理由の1つ目は、無闇矢鱈にビジネスのスキルを身につけたとしても収入が上がらないことです。最近の副業ブームに乗じて、ライティングやプログラミングなどのIT関係のビジネススキルを学べるスクールやサロンが増えています。またYouTubeやInstagramなどで『ライティングで月●万円稼げる!』『動画編集なら楽々副業に!』という広告やインフルエンサーの投稿を見る機会が増えてきているかと思います。そういう投稿を見て、皆さんの中にはスキル取得を始めた人もいるでしょう。

 

しかしながら、スキルを付けることばかりに執着している人も増えています。結局、スキルを身につければ稼げると思い学んだものも、結局のところあまり稼げず「スキルオタク」になっている人が急増しています。無論、ビジネススキルは無いよりもあった方が良いですが、それ以上に大事なポイントがあります。それは、スキルの売り方を知ることです。例えば、あなたが大人気YouTuberに引けをとらないくらいスゴイ動画を作れる編集スキルを持っていたとします。

 

そのスキルを活かして、クラウドソーシングサイトで毎回単発(1回きり)の動画編集の仕事ばかりこなしていたらどうでしょうか?仕事はある程度もらえるかもしれませんが、他にも動画の編集スキルを持った人たちがいますので価格競争に巻き込まれます。高いクオリティの動画を提供できて、かつ安い報酬で依頼を受けてくれる動画編集者に仕事が集まるようになります。折角、高いスキルを持っていたとしても、競合のせいでジリ貧に陥ります。

 

でも、スキルをこんなふうに活かしてみたらどうでしょうか?YouTubeで発信を行っている人の中には、人がそこそこ集まっていて、かつ儲かっている人を探してみてください。さらに、動画の編集があまり得意でなくて内容は良いけどダサい動画をアップしている人がいれば、あなたの出番です。

 

そういうある程度人が集まっている人のサポートとして、スキルを活かしていくことが良い売り方の1つです。既に、ある程度視聴者がいるYouTubeであれば、動画のクオリティ次第でさらに再生回数やチャンネル登録者数が増やすことができます。

 

もし、あなたの動画編集スキルによって、YouTubeの拡大に貢献できれば、自ずと儲けを分けてもらうことができるでしょう。加えて、1度でも拡大に貢献できれば向こうからも『ぜひ、続けてください!』とお願いされて、長期間に渡り仕事を貰える可能性大です。もうクラウドソーシングサイトでの価格競争に巻き込まれる必要は無くなります。

 

このようにスキルを付けることよりも、いかに売るか、活用するかの方が大事です。

 

理由2.好きなことをしても稼げないから

最近『好きなことで稼ごう!』『好きなことを仕事にしよう!』というメッセージを見かける機会があるかと思います。確かに、実際に自分が好きだと思えることをやってみて、それで生活費レベルやそれ以上のお金を生み出してしまう人もゼロではありません。

 

例えば、あなたがラーメンが大好きなので、ひたすらラーメン屋で食べているところを撮影したYouTubeチャンネルを始めるとします。ラーメンが好きな視聴者・美味しいラーメンを食べたい視聴者であれば、あなたの動画を見て喜ぶかもしれません。沢山視聴者を集めることができれば収益化していくことができます。

 

しかし、このように好きなことをやって収益化するレベルまで持っていくのは至難の業です。YouTubeでは、チャンネル登録者数を1000人以上集めて、なおかつ動画の総再生時間が直近の12 か月間で4000時間以上でないと収益化できません。さらに生活費レベルをYouTubeで稼ぐには、もっと多くのチャンネル登録者と再生時間を集める必要がありますので、単なるラーメン好きな一般人がアップしているチャンネルではちょっと難しいです。

 

確かに、自分自身が心から好きなことや夢中になれることの方が「求心力」があり、楽しいのは間違いありませんが、楽しいと稼げるのは別問題です。これからどういう動画が流行っていくのか、視聴者が面白いと思って何度も沢山見たくなる動画はどういう動画かなどを考えるビジネスマインドが無ければお金は付いてきません。

 

どんなに自分が好きだからと言って、当てずっぽうにYouTubeをやっても視聴者は集まるかもしれませんが、結局は稼げないという落とし穴に嵌ることになります。

 

理由3.自分の性格に合わないビジネスをやっても儲からないから

副業を止めた方がいい理由の3つ目は、自分の性格に合わないビジネスをやっても儲からないということです。と言われても、ピンと来ないかもしれませんので分かりやすく解説していきますと、世の中では『エンジニアなら高収入ですよ!』『今はYouTuberで会社員並みの給料を稼げます!』という様々な儲け話を聞くかと思います。

 

皆さんの中にも、実際に話に乗っかって実践してみた人もいるかもしれません。しかし、誰もが同じように稼げるとは、限りません。例えば、論理的な思考や分析を持っている人であればエンジニアに適している可能性が高いです。しかし、論理的に考えるのが苦手な人にとってはキツいかもしれません。

 

いくら『エンジニアなら高収入ですよ!』と言われたとしても自分の性格にマッチしなければ、苦しくて途中で諦めることもあります。またパッションがもう一つ湧かないということもあります。

 

巷では、様々な副業がオススメされていますが、それらが必ずしもあなたにマッチするとは限りません。しかし、逆に自分の性格や強みに合ったビジネスを行っていけば成果を最大化させることが可能です。例えば、他人との会話やお悩み相談が得意な人であれば、先ほど挙げたエンジニアよりもむしろ人と密に関わるようなビジネスの方が成功できる可能性が高いです。また細かいところまで気配れる几帳面な性格の人であれば経営者の秘書なども良いでしょう。

 

このように、人それぞれ、その人にマッチしたビジネスがあります。なので、必ずしも多くの人が儲かると言った副業・ビジネスで儲けられるとは限りません。自分に合ってないものなら長続きしませんですし、良いアイデアも生まれませんので大して稼げません。最近、16personalitiesという16タイプ別の性格診断テストを通じて、自分の強み・才能を把握することができます。16タイプそれぞれに適したビジネス・副業があります。あなたに本当にマッチしたものを見つけるためにも16personalitiesを活用するのは良いでしょう。

 

16personalitiesの詳細と各タイプで才能が100%発揮される天職の実態については下記記事で解説していますので、自分に合ったビジネス・副業を探したいこちらを参考にしてみてください。

【天職はコレだ!】16personalities別有名人・仕事カタログ!

 

 

理由4.副業で節税が難しくなってきているから

「節税」と聞くと、経営者や個人事業主の人しかできないのでは?と思うかもしれませんが、実は会社員でも副業を上手く活用すれば節税していくことが可能でした。例えば、副業による事業所得が赤字であれば、他の所得と損益通算を行うことができました。なので事業所得が赤字でも、給与所得と相殺することができ、所得総額を減らすことができました。所得額が少しでも減れば支払う所得税は減るため、節税になります。

 

しかし、2022年の8月に国税庁から所得税の扱い方に関して次のような発表がありました。

…所得税基本通達を次のとおり改正し、雑所得の範囲の明確化をします。

(省略…)

(2) 業務に係る雑所得の範囲の明確化

業務に係る雑所得の範囲に、営利を目的として継続的に行う資産の譲渡から生ずる所得が含まれることを明確化します。

また、事業所得と業務に係る雑所得の判定について、その所得を得るための活動が、社会通念上

事業と称するに至る程度で行っているかどうかで判定すること、その所得がその者の主たる所得でなく、かつ、その所得に係る収入金額が300万円を超えない場合には、特に反証がない限り、業務に係る雑所得と取り扱うこととします。

『「所得税基本通達の制定について」(法令解釈通達)の一部改正(案)』より

(https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000239211)

 

簡単に言えば、今までの事業所得と雑所得の区分けの仕方について変更があるという話です。今回の発表では、原則副業による収入が300万円を超えていれば事業所得に、そうで無い場合には雑所得に区分されるということが提言されました。

(※300万円を超えていても社会通念上認められていなければ事業所得にならないケース、300万円以下でも反証可能なら事業所得として認められるケースもあり)

 

これにより副業を行い、今まで事業所得と認められていた部分が、収入の大小で雑所得になってしまうことが出てきてしまいます。副業が事業所得として扱われるのと、雑所得として扱われるのでは、納める税額に大きな差が出てきます。

 

先ほどもチラッと挙げましたが、事業所得なら赤字の際には、給与所得と相殺して所得総額を減らすことができましたが、雑所得ではできません。さらには、雑所得と区分されると青色申告特別控除、損失の繰越、少額減価償却資産の特例といった個人事業主特有の節税に繋がる制度を全く活用できません。

 

この8月の国税庁の発表後には、国民からの批判が殺到しました。1カ月間で7059件もの意見が届くほどでした。そして、国税庁は2022年の10月に事業所得と雑所得の区分の仕方について修正することを発表しました。

(業務に係る雑所得の例示)

35-2 次に掲げるような所得は、事業所得又は山林所得と認められるものを除き、業務に係

る雑所得に該当する。

(省略…)

(注)事業所得と認められるかどうかは、その所得を得るための活動が、社会通念上事業と

称するに至る程度で行っているかどうかで判定する。

なお、その所得に係る取引を記録した帳簿書類の保存がない場合(その所得に係る収入金額が 300 万円を超え、かつ、事業所得と認められる事実がある場合を除く。)には、 業務に係る雑所得(資産(山林を除く。)の譲渡から生ずる所得については、譲渡所得又 はその他雑所得)に該当することに留意する。

『雑所得の範囲の取扱いに関する所得税基本通達の解説』より

(https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kihon/shotoku/kaisei/221007/pdf/02.pdf)

 

簡単に言えば、収入が300万円を超えていなくても、帳簿を付けていれば事業所得として認められるようになりました。8月の発表時と比べても事業所得として認められる範囲が広くなりました。しかし、帳簿を付けていたとしても、事業所得として認められるかは個別の判断になる場合があります。

 

次の2つのケースの時です。

・副業の収入が本業の収入よりもかなり少ない場合

(例えば副業の収入が本業の収入の10%未満の場合)

・副業を儲けるためにやっていない場合

(収入を増加させる、所得を黒字にするための活動を行っていない場合)

 

上記のいずれかのケースに合致する場合には、個別判断次第では、収入が雑所得になってしまう可能性があります。事業所得として認められなければ、経費計上や個人事業主特有の節税に繋がる制度を活用できませんので、結局副業を行ってもあまり旨味がありません。事業所得と確実に認められるためには、帳簿を付けるだけでなく、副業の収入が本業の収入の10%以上というのも必要になっていきます。なので、もし副業を活かした節税を考えるなら、ある程度の収入を副業内でも取っていく必要があります。

 

※事業所得と雑所得の区分に関して、実務的な部分は最寄りの税理士にご相談ください。

 

理由5.途中で諦めてしまうから

最後に紹介する副業を止めた方がいい理由ですが、それは途中で諦めてしまうことです。単に『稼いでやる!』という気持ちだけでは、最初のうちは続けられますが、途中で挫折しやすいです。また『副業で毎月●●万円稼ぐ!』というような目標立てるのも悪くはないですが、金額だけを目標にしてもやる気が湧きにくいです。

 

大学受験を例にすると「第一志望の大学に合格!」という目標を掲げている人と、「第一志望の大学に合格して、実家を出て1人暮らしを始めて、沢山仲間を作って海外旅行に一緒に行きまくるぞ!」という目標を掲げている人では、どちらの人の方が第一志望の大学に合格しそうですか?

 

やはり後者の方が、未来に対して明確なビジョンを持っています。第一志望の大学に合格した先に自分が求めている理想がありますので、当然実現に向けてパッションが湧きやすいです。自ずと受験勉強も捗るため、後者の方が第一志望合格の可能性が高くなります。

 

これは、大学受験に関わらず、副業やビジネス、それ以外にも言えることです。未来に対してどれだけ明確なビジョンを描けているかが継続のカギです。もし、副業を行うのであれば『副業で毎月10万円以上稼いで、家族で月一で温泉旅行に行く!』など、明確な目標設定をするのが継続のカギです。

 

 

まとめ

ここまで副業を行う人が増えら時代背景と副業を止めた方がいい5つの理由を解説していきました。コロナ禍を過ぎて副業を行う人が増えているにも関わらず、『止めた方がいいです!』と言われて、多くの人が戸惑ったり、疑問視したりしたかもしれません。しかし、止めた方がいい5つの理由を聞いて納得されたかと思います。今回の話を通じて、副業のあり方やこれからも続けるべきかなど、改めて考える機会にしていただければと思います。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

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監修者:河本真(Shin Kawamoto)

監修者:河本真(Shin Kawamoto)

1988年生まれ。大学在学中に起業をし、得意とするニッチビジネスを元に、電磁波シールドパンツや、マイルをお得に使った旅行術を教えるオンラインスクール、メンズ性教育スクール、通わない小顔サロン、などの多岐に渡る分野で「働かないけどお客様に最大限に貢献する仕組み」を構築。1日3時間しか働かないことをモットーに2013~2019年まで家族で世界中を旅するライフスタイルをエンジョイ後、北米に移住。現在は複数の会社を経営し、海外にも進出している。グループ会社には、映像制作会社や、オンラインヒーリングサロンを展開する会社などがある。

独自の「ゴキゲン主義」を元に、センスよくとにかくゴキゲンなライフスタイル(ゴキゲンな自己満足の副産物として結果、人に貢献して喜んでしまうような循環や仕組み)を楽しむ人が世界中に増えるよう様々な角度とアプローチで日々活動中。TEDxに2019年に登壇、自身で開発した電磁波を99%シールドする「スゴイパンツ」は、2021年雑誌『Tarzan』にも紹介された。著書に『働かない働き方。』(パブラボ)など。

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