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皆様は、1日の中でどんなSNSを使われていますでしょうか?『LINEとTwitterをよく使っています!』『私は、インスタとTikTokだね』『わしは、ようわからん!』などなど、SNSが多種多様あるだけに、その使い方も多種多様であるかと思います。

 

そんなSNS戦国時代において、このSNSを活用して集客を行おうとする人たちが沢山いらっしゃいます。しかしながら、SNSを活用する方法は知っていても、SNSの本当の現状と将来性を正しく理解している人は少ないです。

 

そのため、どんなにフォロワーを集めようと、あるいは、再生回数を多かったとしても、それが売上に繋がらないという事態に陥っている場合がございます。これから副業を始めるために集客を学びたい方や既に集客に悩んでいる方は、今回の内容を知ることができるのは、大変ラッキーであります。

 

SNSの現状と将来性を分析していき、私たちが本当に良いお客様に囲まれるための集客の方法を紹介していきます。

 

※動画で学びたい方はコチラ!↓

 

 

盲点になりやすいSNSの現状とは?

まずは、私たちの身の回りで多く使われているSNSの現在の状況に関して考えていきたいと思います。それぞれのSNSがどのように利用されていて、かつどれほど利用者がいるのかをしっかり捉えていくことで、SNSの未来を先読みすることに繋がっていきます。

 

他人よりも一歩先が見えることで、時代の流れや変化によって恩恵を大いに受けることができます。例えば、利用者がさほど居なくて、これから流行っていく可能性のあるSNSのプラットフォーム上で、誰よりも先に発信を行なっていたとします。

 

流行の前の段階では、いいねや再生回数などは、稼げないかもしれません。しかしながら、前もって始めていたことで、利用者が増えるなど流行の波が来た時に、誰よりも恩恵を受けることができます。そんな未来予知のためにも、まず現状を把握していきましょう。

 

TwitterやInstagramなどの“SNS”が、世界全体でどれくらい使われているかは、皆様はご存知でしょうか?ここで、今一度どれくらいの利用者がいるのかちょっと立ち止まって考えてみてください。

 

『8億人!』『10億?22億?』と色々な意見があると思いますが、世界全体でトータルのSNSユーザーは、2020年の時点でなんと38億人もいます。さらに日本国内においては、約7900万人で、将来的には、8000万人を突破していくと考えられております。

 

このようにSNSは、多くの方々に利用されてきております。また、誰もが気軽に発信できる立場になることができることからも「国民総発信時代」の到来が叫ばれております。では、皆様の身近ではどんなSNSを利用されていますでしょうか?人それぞれで、様々な種類のSNSを利用されているかと思います。

 

例えば、とあるモミアゲの濃い男の例ですが、以下のようなSNSをそれぞれ目的を持って利用しています。

 

  • Instagram
    ⇒デザインのヒントを得るため
  • YouTube
    ⇒海外にニュースを見るため
  • Twitter
    ⇒リアルタイムの情報を得るため
  • ポッドキャスト(Spotify)
    ⇒運動しながらなど

 

皆様もこのモミアゲの濃い男のようにSNSを使われている人もいれば、別の使い方をされていたり、あるいは、全く別のSNSを使われている方もいらっしゃるかと思います。

 

ここで、皆様がそれぞれのSNS上で発信し、集客をしていく上で抑えて欲しいポイントがあります。それは、それぞれのSNSの媒体が、利用する人々の1日のどこに位置するのか、どんな気分を刺激するのかを抑えておく必要があります。

 

利用者がどのように利用するかを前もって把握するからこそ、利用者たちが見たくなるような発信を届けることができます。と言われてもピンと来てない方が、多いかと思いますので、少し具体例を交えながら説明していきます。

 

例えば、オシャレな画像が多く投稿されるInstagram。見栄えのいい投稿に対して「インスタ映え」「映える」というような言葉が生まれるほど、私たちの身近に浸透していきました。そんなインスタでは、おしゃれなものやかわいいもの、かっこいいものを見たい方が、ほとんどであるかと思います。画像を見て、気分を高めたり、インスピレーションを膨らましたりするのに、効果的であります。

 

ですから、もし、インスタで発信し、集客をするのであれば、オシャレな画像をアップするのが、人を惹きつけるのに最適であります。一方で、何千文字も書かれた画像がアップされていたら、皆様は、それをクリックしたいでしょうか?

 

※何千文字も書かれた投稿(イメージ) 

インスタの極端な投稿

(このような投稿がインスタにあっても、全く映えませんよね?)

 

かなり極端な例を挙げましたが、それぞれのSNSで動画や画像を閲覧する受け手側のことを把握しておくことで、受け手が見たくなる、聴きたくなるような発信を届けることができます。そして、皆様の発信に注目する熱心なフォロワーの獲得でき、最終的な商品やサービスの購買にも繋がっていきます。

 

では、代表的なSNSが私たちの日常において、どのように利用され、どんな気分になるのか見ていきたいと思います。

 

1.Instagram(インスタグラム) 写真や動画の投稿が盛んに行われるSNS。ビジュアル的な刺激やインスピレーションを与え、オシャレな気持ちにさせてくれる。また、こういう家に住みたい、こういう家具を置いてみたいなど、ライフスタイルの参考に使われる場合もある。

 

2.Twitter(ツイッター) 日々のつぶやきのメッセージを投稿していくSNS。文章が主となるため左脳が刺激される。他者との関わりにより自己承認を満たしたり、あるいは、ニュースや流行りなどの最新情報の収集に使ったりすることができる。

 

3.YouTube(ユーチューブ) 動画を投稿していくSNS。自身の気持ちを良くしてくれるようなコンテンツが揃っている。エンタメ的なものは、時間潰しに。ためになるような動画で学習。さらには、投稿されているBGMを聴きながら、いい気分で物事に取り組むということを可能にさせてくれる。

 

今回取り上げたSNSは、皆様も普段から利用されているもので、『私も、そんな使い方してます』など共感できたり、あるいは、『そんな使い方もあるんですか!』と驚かれた利する場合もあるかもしれません。

 

このように各SNSが、私たちの身の回りでどのように使われ、どんな気分にさせてくれるかを把握しておくことで、お客様を惹きつけるようなSNSを育てていくことができます。また、どのSNS媒体にも言えることでありますが、SNSを通じて他人の生活をカンニングできるという特徴も兼ね備えております。

 

例えば、こちらのとある1日3時間しか働かないモミアゲの濃い男のSNSをご覧ください。

 

こちらの河本真という方ですが、ハンドルのシンボルマークを見てもらいますと、「ベンツ」に乗っていることがお分かりいただけるかと思います。このように、人がどんな車に乗っているかなど、他人の生活を把握できるのがSNSの特徴の1つであります。

 

さらに、SNSユーザーは、他人がどんなことをやっているのか、他人がどんなものを使っているのかに関心を大いに抱いております。皆様も『〇〇さん、このメーカーのファンデーション使っているのね!』『ハワイでバカンスはいいな!』など、SNSを通じて他人の生活を覗くことになんかウキウキしたことのある方がいらっしゃるかもしれません。

 

※あまり知られていないInstagramの機能を活用した、Instagramの集客術を紹介した記事がございます。どれも無料で、簡単にできる方法でありますので、今一度チェックしていただければと思います。

【インスタ集客できない人必見!】成功する人が行う改善方法5選!

 

 

国民総発信時代を勝ち抜く最強の行動とは?

ここまで、SNSの現状からそれぞれの特徴を見ていきました。何となく世の中の人がSNSに求めていることが分かってきたかと思います。ここからは、このSNSの現状を踏まえて、どのようにSNSで発信を行い、それを集客に繋げていくか考えていきたいと思います。

 

複数のSNSが存在し、そしてそれぞれ異なる特徴をお持ちであることは、よくよく理解されているかと思います。皆様も『動画見るのには、YouTube!』『インスタで次の旅行先を考えるかな~』など、媒体ごとに目的を変えているかと思います。

 

このようにSNSの媒体が複数存在するからこそ、気をつけるべきことがございます。それは、あれもこれもSNSのアカウントを立ち上げることであります。何か商品やサービスを提供している人たちは、宣伝のために複数のSNSの媒体を活用しております。

 

例えば、皆様も飲食店に行った時などに、『〇〇ラーメンのインスタ開設しました!』みたいな、店内ポップを見たことがあるかと思います。ただ、中には『□□ラーメンのインスタ開設しました!YouTube開設しました!Facebookあります!Twitterあります!』みたいに、複数のSNSで宣伝を行う人たちもいらっしゃいます。

 

単純に考えれば、色々なSNSをやっていた方が、宣伝になるように感じるかもしれません。しかし実際の所、あれもこれもアカウントを立ち上げることで中途半端になってしまうという傾向にあります。

 

確かに、大きな企業でしたら、それぞれのSNSアカウントの運用に特化した人材を配置したり、お金をかけたりすることができますので、複数のSNSでアカウントを作っても、中途半端になる可能性は低いかと思います。

 

しかしながら、個人で商売を行う人や小さな企業が、複数のSNSの媒体を運用しようとしても、共倒れになる可能性があります。皆様に少し想像て欲しいのですが、TwitterやInstagram、YouTubeの3つを使い、商品を1人で宣伝するシーンを思い浮かべてみてください。

 

宣伝のツイートをしたかと思ったら、動画の撮影や編集を行い、さらには、インスタで投稿へのコメントを返したりなど、あまりのやることの多さにそれだけで1日が終わってしまうかと思います。

 

察しの早い方でしたら、もう行うべき行動が分かっているかと思います。複数のSNSの媒体を持つのではなく、1つの媒体に絞って勝負を仕掛けることであります。1つのSNSに絞って発信を行なっていくことでは、大きなメリットがございます。

 

それは、その媒体を良くすることに集中できることであります。先ほども申し上げました通り、複数の媒体を同時に運用していくことは、多くの労力が必要とされます。しかし、1つに集中して運用を行なっていくことで、投稿の中身の質や量を高められますし、さらには、そのSNSのことをより理解することにも繋がります。

 

そして、私たちが利用するそれぞれのSNSには、「アルゴリズム」が存在します。『アルゴリズムって何ですか?』という方もいらっしゃるかと思いますが、簡単に申し上げますと、動画や画像などある投稿をより興味・関心のある人に届ける仕組みであります。

 

例えば、TwitterやInstagram、Facebookなどを開くと、いきなり「いいね」が沢山付いている投稿を見かけたことがあるかと思います。まさに、これが「アルゴリズム」の仕業であります。「いいねが沢山付く投稿=人が興味を持つ投稿」として、1番トップに表示されていきます。

 

1つのSNSに集中することによって、このアルゴリズムをより深く理解することができ、最終的には多くのファンの獲得に繋がっていきます。また、最近のSNSの媒体では、エンゲージメントを重要視したアルゴリズムになってきております。

 

つまり、フォロワーとのいいねやコメントのやり取りが活発なユーザーが、より沢山表示されやすくなっているという傾向にあります。SNSが乱立する世の中で、ついついあれもこれもやりたくなりがちでありますが、むしろ1つのSNSに一球入魂していくことで、熱狂的なファンを獲得していくことに繋がっていきます。

 

現に、世界的歌姫であるレディー・ガガさんですが、2021年時点では、8000万人以上のTwitterのフォロワーを獲得しています。そこに至るまでには、Twitter上で、ファンとのリプライのやり取り等を盛んに行なった、つまりエンゲージメントを突き詰めてきたという背景があります。

 

※レディー・ガガさんが、SNSを極めて超売れっ子歌手まで上り詰めた話は、こちらの記事で紹介しております。また、彼女の壮絶な過去のイジメの経験など知られざる話も必見です。

【超最強】レディーガガのマル秘SNSマーケティング戦略とは?

 

 

一方で、SNSでは、様々な「ためになる」情報をゲットすることができるようになってきました。ちょっと前までは、何か分からないことがあった時には、GoogleやYahooで情報を調べていたかと思います。

 

しかしながら、今では、TwitterやYouTubeなど、SNS上で検索するような時代になってきました。『本当かよ!?』と思われた方もいらっしゃるかと思います。例えば、『折り紙の鶴の折り方を知りたい!』という場面では皆様は、どうされますか?

 

無論、Googleで「鶴 折り方」と検索される方もいらっしゃるかと思います。しかし、YouTubeで検索することで、いきなり折り方を動画で確認することができます。このように、SNSが身近になったことで、よりためになる情報を手に入れやすくなりました。

 

ただ、その一方で、反動もあります。それは、単にためになるだけの情報が乱立していることです。確かに、視聴者や受け手にとっては、ためになる情報は便利ですが、そんな情報は、取得して終わりになります。つまり、ためになる情報では、集客やマネタイズには繋がらないのであります。

 

何度も視聴したり、沢山コメントをくれるような熱狂的なファンを生み出すためには、私たちの脳内のあるものをハックしていくことが必要であります。それは、ドーパミンやセロトニンなどの脳内ホルモンであります。

 

動画や写真を投稿して、『おっこれ面白いね!』『いや~最高だね!』と相手を良い気持ちにさせた時に、相手の脳内では、ドーパミンなどのホルモンが分泌されます。1度脳内ホルモンが分泌されますと、再び脳内ホルモンの分泌を求めるのが私たち人間であります。

 

脳内ホルモンの仕組みから、具体的に集客に繋げていく方法に関しては、以下の記事で詳しく解説しております。こちらを参考にして、相手の脳内ホルモンをハックし、熱狂的ファンを産むようなSNSを育てていただければと思います。

リピーターを10倍増やすドーパミンマーケティングとは?

 

オキシトシンのトリセツ|出し方もビジネスへの活用法も徹底解説!

【知らなきゃ大損】劇的に収入を高める脳内ホルモンの出し方・活用術!

 

国民総発信時代にSNSで取るべき行動

 

 

 

99%の人が気づかないSNSの穴場とは?

SNSをマーケティングに繋げていく上での、取り組み方や発信のコツに関して紹介していきました。ここからは、多くの人が気づかないような「穴場」の存在のお話をしていきたいと思います。

 

SNSの今までの歴史の中では、ある時期ではとにかく大量発信すればいい時代がありました。例えば、Twitterでしたら、複数アカウントを持ち、同じ内容を発信したり、あるいは、YouTubeでも、複数アカウントを持ち、同じ動画を投稿すれば、それで人が集められる時代がありました。

 

しかしながら、今では、1つのSNSで同じ内容を投稿するアカウントが複数ありましたら、アカウントをBANされたり(削除)、あまり表示されなかったりするようになってきました。

 

また、先ほども申し上げました通り、複数のSNSを行うのではなく、1つのSNSに集中して取り組み、視聴者などの他力も上手く活用した方が人が集まる時代になっていきました。その一方で、私たちの身の回りに、毎年のように新しいSNSが誕生しております。

 

例えば、ショートムービーを気軽に投稿できるプラットフォームとしてTikTokが、2019年より女子高生の間で人気になり、そして若年層に一気に広まっていきました。さらに、2021年に入ると人との会話を気軽に楽しめるClub house(クラブハウス)という招待制のSNSが広まっていきました。

 

もしかしたら、こちらの記事を読まれている方の中にも、友人からClub houseへの参加の招待をいただいたことのある方がいらっしゃるかもしれません。また、2021年の5月には、Twitterが音声会話サービス「Space(スペース)」を開始しました。

 

Twitterといいますと、何か自分が感じたこと・考えたことを短い文章で投稿するイメージがありますが、このSpaceという機能では、Twitter上で他人と音声でやりとりすることができます。

 

少人数で会話するのも良いですし、何千人もの人を集めてライブ配信や実況などを行うことが可能であります。このように、私たちの身近では、新たなSNSが次々に生まれてきているのであります。

 

さらに、この新しく生まれてくるSNSには、それぞれ私たちの集客に活用できる「穴場」があります。『本当ですか??』と思われた方がいらっしゃるかと思います。どのSNSにも言えることでありますが、年々ルールや利用規約がアップデートされています。

 

例えば、YouTubeに関して言えば、動画に広告をつけるとなると、現在(2021年5月時点)はチャンネル登録者数1000人以上、総再生時間4000時間以上という条件があります。しかしながら、このルールは、動画に広告をつけることのできる当初はありませんでした。

 

ですから、沢山チャンネル登録者数がいなくても、再生回数さえ集めてしまえば、YouTubeの広告で稼いでいくことが、昔は可能でした。つまりは、SNSが生まれたてであったり、ルールやシステムが整っていないところでは、私たちが恩恵を受けられる“穴場”がございます。

 

このYouTubeに関してさらに言えば、昔は、動画の内容と全く関係なく、多くの人が検索するキーワードを付ければ、再生回数を沢山集めることが可能でした。今では、YouTubeのAIの強化により、動画の内容とタイトルが一致しないものは、弾かれるようになっております。

 

ですから、新たなSNSが誕生した時には、誰よりもいち早く目を付けることで、SNSのルールやシステムの盲点を突いて、再生回数やフォロワーを容易に集めることが可能であります。

 

 

次のSNS●●!YouTubeの未来は

SNSの「穴場」に関する話を聞いて、SNSに対する視野が広がってきているかと思います。今、皆様の身の回りでは、日々新たな媒体が生まれてきている一方で、『どのSNSを使えば良いのですか?』『穴場と言われても見ず知らずのSNSに飛び込む勇気は…』という方がいらっしゃるかと思います。

 

そこでここからは、SNSの将来性に関して見ていきたいと思います。これからの時代にどんなSNSが利用されたり、あるいは、どんなSNSが利用されなくなったりするのか解説していきます。

 

事前に、将来的予測を把握しておくことで、皆様がSNSで集客する際の媒体選びや運用のヒントとなっていきますので、参考にしていただければと思います。

 

今の時代において『どのSNSを使い発信・集客を行なっていくのが最適か』というテーマの話は、様々なところで語られているかと思います。『Twitterやりましょう!』という意見もあれば、『いや、Instagramがおすすめです!』、『とにかく色々やってみましょう!』などなど、色々な意見があるかと思います。

 

色々なSNSに取り組み、発信していくのも悪くはありませんが、先程も申し上げました通り、1つに絞って行っていくことが、最終的に多くのようなお客様の獲得に繋がっていきます。

 

お客様を惹きつけ、かつ心に残るようなそんなSNSの発信を行っていくイメージを申し上げますと、コーヒーのまるでエスプレッソのような濃い発信を行っていく必要性があります。あれもこれもやろうとしますと、逆にアメリカンコーヒーのように薄い発信になってしまう恐れがあります。

 

皆様の周りを見ましても、複数の媒体を持ち、発信を行う方がほとんどであるかと思います。世の中のSNS事情とは、逆行するかもしれません。ただ、年々SNSのプラットフォームが増え、1人の人が複数のSNSを持つ時代だからこそ、1つの媒体に絞り、濃い発信を行っていくべきであります。

 

1つに絞ることで、トータルでより多くのお客様を獲得することに繋がっていきます。

 

また、その一方で、YouTubeなど動画に関係したSNSでの発信を勧める意見もあるかと思います。皆様には、折り畳みの携帯電話、いわゆるガラケーを使っていた時代を今一度思い出してみてください。

 

家族と友人などとのメールや電話は、楽しむことができたかと思いますが、映像はどうだったでしょうか?携帯によっては、カメラで撮影した動画やネットからダウンロードした動画を楽しめたかもしれませんが、もう一つ見にくかったり、画質や音質が悪かったりしたと思います。

 

しかしながら、今ではどうでしょうか?スマートフォンが、私たちの身近に急速に普及したために、家でも外出先でもどこでも気軽に、動画を楽しめる時代になりました。しかも、ガラケーの時代と打って変わって、4Kなどテレビと変わらないくらいのクオリティーで高画質・高音質な映像が楽しめるようになりました。

 

このような時代の変化により、私たちの身近で動画を見ることが、当たり前となっていきました。だからこそ、YouTubeなどの動画に関係したSNSでの発信を勧める意見が強まっているのです。

 

しかしながら、そのYouTubeですが、衰退していく可能性があります。これを聞いて、皆様の中でもかなり驚かれているかと思います。YouTubeで動画を視聴する場面を思い浮かべて欲しいのですが、動画の下に色々表示があるかと思います。

 

動画に対して「いいね(高評価)」が付けられたり、「コメント」が付けられたりしているかと思います。さらには、動画によっては、大量の低評価や暴言・誹謗中傷となるような「コメント」が付く場合があります。

 

YouTubeでは、動画内でのいいねやコメントの数、さらには再生回数を集めるための炎上するような動画が年々、増加傾向にあります。皆様の中でも、無論本当に気に入っている動画、好きな人の動画でしたら、最後まで視聴されるかと思います。

 

しかしながら、あまりにも不快なコメントが目立っていたり、視聴者を煽るような動画だったりしたら、ちょっと最後まで視聴したく無いかと思います。このような気持ち悪い感じをYouTubeから感じる人が増えつつあります。

 

YouTubeというSNSは、私たちの日常で欠かすことのできない存在でありますので、無くなることはないかと思います。しかしながら、不快に感じるようなことが増えていきますと、YouTubeから人が離れていき、違うSNSを見るようになっていく恐れがあります。

 

またYouTubeでは、これ以外にも視聴者がどんどん離れていく要因があります。皆様には、もう1度YouTubeの動画の画面を思い出して欲しいのですが、動画を見ている時に、下の方に別の動画のサムネイルが見えたり、あるいは、途中で広告が流れたりするかと思います。

 

皆様からしたら、見ようと思った動画を集中して見たいと思いますが、関連動画や広告の表示によってもう1つ集中できない状況にあるかと思います。集中して視聴できないと、やはり最後まで見続けるというのが難しくなっていきます。

 

そのため、どれだけ動画が投稿されても、既存の視聴者は目にするかもしれませんが、新規の視聴者は、動画を集中してみることができないため、2回目・3回目の視聴には繋がらなくなっていきます。

 

そうなりますと、どんなに沢山の動画を投稿しても、新規の視聴者が増えないのであれば、YouTubeを使って集客することが難しくなっていきます。ですから、労力をかけた割には、報われない、結果が出ないということに陥るのであります。

 

やはり、労力をかけた分だけ、しっかりお客様が集まるような集客を行っていく必要があります。そこで、ポイントなるのは、お客様が最後まで集中して見たり、聞いたりすることができるSNS媒体であるかどうかが重要であります。

 

コンテンツの中身を最後まで集中して見ることができるSNSの媒体でしたら、皆様のメッセージや考え、想いをお客様がしっかり受け取ることができ、商品やサービスの購買に繋がっていきます。

 

例えば、SNSの媒体ではありませんが、電子書籍のKindleでしたら、皆様の考えを最後まで受け取ってもらえる可能性が高いかと思います。なぜなら、広告や関連サイトなど、読者の集中を削ぐものが表示されないからです。

 

そうなりますと、Kindleの内容が面白ければ、最後まで読んでもらう可能性がかなり高くなります。そして、そのメッセージが共感できるものでしたら、商品やサービスの購買に繋がっていきます。

 

一方のYouTubeでは、どんなにいい内容であっても広告や関連動画の表示によって最後まで視聴されない場合があります。ですから、最終的な購買に繋がらない可能性が高いです。このように、お客様が最後まで集中できるSNS媒体かどうかが、これからの時代のSNSでの集客の1つのカギであります。

 

視聴時間を維持するSNS

 

 

私たちが10倍リッチになれるお客様の特徴とは?

ここまでは、SNSを活用して集客・マーケティングを行っていく上で、TwitterやYouTubeなど、どのSNSプラットフォームで発信していくかという話がメインでありました。

 

ここからは、「誰に」向けて発信を行っていくか、ターゲットに関してお話ししていきたいと思います。実は、発信の対象次第で、皆様のビジネスの拡大や仕事時間が大きく左右していきます。もし、皆様がリッチでかつ、時間的余裕も欲しいのであれば、このことは必ず知っておくべきであります。

 

無論、今ままでお話ししてまいりました、SNSのプラットフォームもWEB上で集客を行っていく上では、大変重要でありますが、それだけでなく「誰に」向けて発信していくかも集客のカギを握っております。

 

私たちの身の回りにいるお客様には、色々なタイプがあります。簡単に言えば、新商品に敏感な人や人が買っているのを見て購入する人、さらには、とことん安さを追い求める人もいます。

 

では、私たちのビジネスの発展に大きく繋がるお客様は、皆様はどんな人だと思いますか?ヒントは、お客様が商品を購入する前後の行動にあります。

 

私たちが狙うべきお客様は、イノベーター(革新者)やアーリーアダプター(初期採用者)であります。聞き慣れない言葉が出てきて、頭に疑問符を浮かべている方もいらっしゃるかと思いますので、少し説明していきます。

 

イノベーターとは、しく出た商品を積極的に採り入れる人たちであります。ですから、情報に対して敏感で、良い商品を見つければどんどん手に取っていきます。一方のアーリーアダプターですが、イノベーターほど早く新商品を採り入れる訳ではありませんが、れから流行りそうなものにいち早く目をつける人たちであります。

 

このイノベーターとアーリーアダプターに共通していることがあります。それは、良い商品は「良い」と言ってくれて、なおかつ口コミを行ってくれる、いわゆる「良客」であります。良い口コミが付くのであれば、その口コミを見てますます購入してくれる人たちが増えていきます。

 

つまり、新しいものに感度の高い人たちから良い口コミが貰えれば、ビジネス拡大への大きなチャンスを得ることになります。また、口コミを貰うということは、労力的にも宣伝の広告を打ったりするよりかは、かかる労力は少なく、さらには、お客様も信頼を抱きやすいものであります。ですから、ビジネスの拡大も、時間的余裕を作ることも可能になります。

 

※案外、企業の人たちよりも、消費者が発信するコンテンツや意見の方が、信頼を抱きやすいのであります。『本当ですか!?』と思われた方は、こちらをお読みいただければと思います。

【マル秘】Wikipediaの運用の仕組みと驚愕の歴史とは?

 

 

一方で、商品やサービスのことを考えて、口コミを書いてくれるような「良客」ではなく、自分さえ良ければいいみたいなお客様をターゲットにしていきますと、厄介であります。

 

確かに、一時的には商品やサービスを利用してもらえるかもしれませんが、自分の思い通りで無ければ、厳しいクレームを付けてきます。そうなりますと、クレーム対応が必須となっていきます。

 

そんな人たちが増えれば増えるほど、対応がどんどん大変になり、精神的にも肉体的にもキツくなっていきます。折角、売上が増えたとしても、受ける不利益の方が大きくなっていきます。

 

ただ商品が売れることを目標にするのであれば、どんなお客様をターゲットにしても良いかと思いますが、やはり商品の売上を得つつも、時間的な余裕を作っていきたいのは、誰もが目指していることであるかと思います。

 

そのためには、口コミを書いてくれる「良客」をターゲットにしていく方が、ビジネスを発展させつつも、ゆとりを作ることができるのです。

 

ターゲットにするべきお客様

 

 

今がチャンス!音声発信の攻略法とは?

ここまでの話を聞いてこれからの時代にお客様を集めるためには、どんなSNSの媒体で発信して、どんな人たちをターゲットにしていけばいいかお分かりいただけたかと思います。少し話を整理していきます。

  • 1つのSNS媒体に絞って勝負を仕掛ける
  • お客様が最後まで集中して視聴等できるSNS媒体
  • 口コミを書いてくれる「良客」(イノベーター・アーリーアダプター)をターゲット

 

この3つがWebマーケティングで勝ち抜くために必須となっていきます。では、この3つを可能にしてくれる媒体は何だと思いますか?ここまでの話をしっかり理解できて、かつ世の中のSNS事情を把握している方でしたら、ピンときているかと思います。

 

そうです、PodcastやSpotifyなどの音声メディアであります。実は、今このSNSに良客が集まってきているのであります。ただ、皆様も『何で音声メディアですか??』と疑問に思われた方と思います。

 

その理由は、、、秘密です…。『ここまで来たら最後まで説明してください!』と思われた方が10人中12人であると思います。この音声配信に関する話の続きは、“後ほど”いたしますのでお待ちください。ちなみに、これから紹介しようとしていた内容の一部がこちらです。

 

  • 海外の音声メディア事情-超人気か?利用者0か?
  • YouTubeより集客できる音声発信の盲点
  • ワンタップで無数の影武者を設置する謎のツールの正体
  • YouTube時代の終焉-音声配信時代の始まり
  • 音声配信の超最短攻略法
    -●●で拾える配信最大のヒント
    -検索回数アップは●●で決まり!?
    -視聴者を刺激する●●とは?
  • TED登壇者が語る、人を10倍魅了する音声発信術

 

 

まとめ

ここまでSNS上の集客に関して、各SNSプラットフォーム現状の分析から将来的可能性を見てまいりました。私たちがどういう媒体で、どういう人に向けて、どうやって発信をしていけば良いかお分かりいただけたかと思います。

SNSでのマーケティングに関しては、様々な意見が飛び交っているかと思います。そんな中でも、皆様が理想的に思うビジネスに一番近いような手法で、お客様を集めていくことができたらと思います。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

【緊急公開】SNS戦国時代で天下を取る、音声配信超攻略術とは?

さて皆様、お待たせしました。集客を成功させる音声配信術に関して、続きの話を聞く方法を紹介いたします。それは、とあるビジネススクールへの入学が必須条件です。

 

それは、『ポケットビジネススクール』略して『ポケビジ』というビジネススクールでございます。こちらでは、今回の音声配信による集客術の続きだけでなく、コンテンツの作り方からセールスの方法などビジネスを構築する方法一通り学ぶことができます。

 

さらには、長期的に収益を上げ、なおかつ働く時間を極力減らすためのビジネス術を教わることができます。現に、こちらのビジネススクールの校長を務めます河本真は、長期的に収益を上げながらも、1日たったの3時間しか働かないビジネスを行っております。

 

ですから、この『ポケビジ』で学んで、ビジネスを作り上げていくことで、経済的な豊かさだけでなく、時間的なゆとりも両立させることが実現できます。しかしながら、皆様の中には『この河本真って大丈夫?』『詐○師なのでは?』と思われた方もいらっしゃるかと思います。

 

『ポケビジ』校長の河本真とは、大学生時代に起業し、現在では複数の会社の経営をしながらも、大好きな家族と世界を飛び回るライフスタイルを行っている方であります。実は、あのスティーブ・ジョブズビルゲイツなど世界を股にかける人たちも登壇された「TED」に、河本真は登壇した経験がございます。

 

※証拠

 

また、河本真に関しては、彼の家族や仕事仲間からの暴露話もございます。彼の思わぬウラの面も知りたい方は、こちらをご覧いただき、皆様の目で詐○師か否や、判断いただければと思います。

河本真とは?|潜在意識で数々の理想を引き寄せた男の実態

 

このように、ホンモノの豊かな日々を既に手に入れられている方から、直々に教えを受けられるビジネススクール『ポケビジ』だけであります。

 

また、河本真から1対1で教えを受けられる「プライベートコンサル」のコースもございます。こちらでは、皆様の才能にピッタリのビジネスモデルを提案していただけるだけでなく、皆様の現状の集客の悩みを解決するような方法も多数提案してくれます。

 

既に、何人ものの方が「プライベートコンサル」を受けられ、多くの人が知らないような集客術を教わり、売り上げアップに繋がっている方もいらっしゃいます。

 

詳しい紹介や体験談などを紹介してページがございますので、少しでも気になった方は、“募集が止まる前に”今一度ご覧いただければと思います。

https://pocketbusinessschool.com/consulting/

 

今回紹介するビジネススクールの『ポケビジ』では、最終的には、皆様のビジネスを自動化しながらも、長期的に収益をあげ、なおかつ、お客様に喜ばれるようなそんなビジネスを行っていくことを目指しております。

 

また、『ポケビジ』『河本真』がどんなビジネスを教えてくれるのか、気になった方がいらっしゃいましたらメールマガジンを通じて詳しく、かつ丁寧に紹介を行なっております。現在、絶賛“完全無料”で公開しております。自由に登録解除も行えますので、まずは、登録していただければと思います。

 

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監修者:河本真(Shin Kawamoto)

監修者:河本真(Shin Kawamoto)

1988年生まれ。大学在学中に起業をし、得意とするニッチビジネスを元に、電磁波シールドパンツや、マイルをお得に使った旅行術を教えるオンラインスクール、メンズ性教育スクール、通わない小顔サロン、などの多岐に渡る分野で「働かないけどお客様に最大限に貢献する仕組み」を構築。1日3時間しか働かないことをモットーに2013~2019年まで家族で世界中を旅するライフスタイルをエンジョイ後、北米に移住。現在は複数の会社を経営し、海外にも進出している。グループ会社には、映像制作会社や、オンラインヒーリングサロンを展開する会社などがある。

独自の「ゴキゲン主義」を元に、センスよくとにかくゴキゲンなライフスタイル(ゴキゲンな自己満足の副産物として結果、人に貢献して喜んでしまうような循環や仕組み)を楽しむ人が世界中に増えるよう様々な角度とアプローチで日々活動中。TEDxに2019年に登壇、自身で開発した電磁波を99%シールドする「スゴイパンツ」は、2021年雑誌『Tarzan』にも紹介された。著書に『働かない働き方。』(パブラボ)など。

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