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今回は、皆様の仕事ビジネス大きく影響を及ぼすホルモンのお話をしていきます。実は、皆様の仕事の成果年収人間関係モチベーションに、今回紹介する6つのホルモンが“非常”に関係しております。

 

今回紹介するのは、コルチゾール、テストステロン、エンドルフィン、ドーパミン、セロトニン、オキシトシンの6つで、皆様も6つのうちどれか1つは、聞いたことがある、あるいは調べたことがあるのではないかなと思います。

 

もし、『ここの所、やる気が出ない』『職場の人間関係がギクシャクしている』『仕事で不安一杯』というお悩みを抱えていらっしゃるのであれば、今回のお話を通じて、ホルモンのことをよく知り、そして活用していくことで、皆様の日々がより良くなっていくかと思います。

 

また、皆様がご自身でビジネスや副業をやられている場合には、このホルモンを大いに活かすことができます。

 

『今自分でビジネスやっているんだけど上手くいかない』『副業始めたいけど何からやったらいいんだろう』と悩まれてる方も、今回の話を聞くことで、ホルモンの効果を味方につけたビジネスを手掛けたり、他の人に真似できない自分だけのニッチな副業を始めたりすることができます。

 

今回は、前半・後半に分けてホルモンの説明を行っていきます。それでは、最短で『ホルモンマスター』になれるお話をスタートしていきます!

 

※動画で学びたい方にはコチラ↓↓↓

 

※人間からは様々なホルモンが分泌されます。そんなホルモンたちの上手い活用法に関しては、2つの記事で学べます。

オキシトシンのトリセツ|出し方もビジネスへの活用法も徹底解説!

リピーターを10倍増やすドーパミンマーケティングとは?

 

 

生活も仕事も人生もホルモンで決まり!?

まず、“ホルモン”とは、体全体のさまざまな内分泌腺によって生成される化学物質であります。内分泌腺には、オキシトシンや成長ホルモンを生み出す脳の下垂体、コルチゾールやアドレナリンを生み出す副腎などが挙げられます。

 

ホルモンは、血流を通って移動し、情報伝達の役割を担い、多くの身体的プロセスに関わっていきます。

mechanism of hormon

 

さらには、私たちの生活のありとあらゆる瞬間に影響を与えていきます。人と関わる時や何かを成し遂げた時、運動をした時など、本当に多様な場面で影響を与えていきます。一方で、私たちの感情的、肉体的健康は、これらのホルモンが、私たちの体や脳の細胞に対してどのように相互作用していくかによって決まります。

 

つまり、ホルモンの動き次第で、心が満たされるor満たされない、体が元気or元気じゃないとなっていきます。

 

こういったホルモンによる私たちへの影響とその背後にある過程は、神経科学の分野で紐解いていくことができます。また、ビジネスの分野という意味では、このホルモン神経科学によって、より良いリーダーになっていくことができます。

 

 

最強のリーダーに不可欠なホルモン

では、ホルモンや神経科学によって、どうやって最高のリーダーになっていくのか。より“ホルモン”に焦点を当てていきたいと思います。

 

多くの人が、ビジネスにおける素晴らしいリーダーは、以下のような特徴を持っていると考えております。

  • 自身がある
  • 回復力がある
  • 強い
  • 思いやりがある
  • 有能

 

多くの人が、こういった特徴を備えている人たちを、『天性の才能でしょう!』『元々、リーダー向きの性格なのよ…』と、元から備わっているように感じるかもしれませんが、実は、ホルモンが大きく関わっていきます。

 

そんなホルモンが社会的行動にどのように影響するかということに焦点を当てたのが、社会的神経内分泌学であり、神経科学の研究分野の1つでございます。この分野で行われた研究では、人々が素晴らしいリーダーシップを備えるための、ホルモンレベルの最適な組み合わせがあるかもしれないということを示しました

 

その大きくカギを握るホルモンが、“コルチゾール”“テストステロンです。

 

①コルチゾール

ストレスホルモンとも呼ばれることもある“コルチゾール”は、ストレスや低血糖に反応して副腎皮質から分泌されます。分泌されると、血糖値を上げ、エネルギーを生み出したり、代謝促進、免疫系の抑制、記憶形成の変化、睡眠障害などを引き起こします。

 

コルチゾールは、ストレスの原因となる刺激や脅威に対抗するのに役立つため、私たちの生存にとって非常に重要であります。 しかし、このコルチゾールが多すぎると 、うつ病、不安神経症などの精神的健康問題だけでなく、心臓病など、主要な身体のシステムの問題も引き起こす可能性があります。 

 

 

②テストステロン 

“テストステロン”とは、男性ホルモンの一種であり、男性の発達や機能に関連深く、さらに体内で様々な働きをしてくれます。テストステロンは、私たちに対して攻撃性や支配、自信、競争、気分、睡眠に関して影響を与え、さらには、エネルギッシュになれたり、あるいは記憶力や集中力を高めたりもできます。 

 

男性と女性の両方がこのテストステロンを生成しますが、女性の生成量は、はるかに少ない量であります。

 

 

リーダー=ホルモンバランス

リーダーとしての振る舞いを決める2つのホルモン、“コルチゾール”“テストステロン”を紹介してまいりました。では、その両者がどのようにリーダーの資質と関わっていくのか説明していこうと思います。

 

The Journal of Personality and Social Psychologyに掲載された2016年の研究では、研究者が経営者のホルモンレベルの調査を行いました。調査によると、リーダーとして最も責任のある経営者らが、最高レベルのテストステロンを持っていたということが判明いたしました。

 

さらに、その経営者らは、コルチゾールのレベルが低いことも判明いたしました。一方で、コルチゾールのレベルが上がるにつれて、リーダーシップのレベルは、下がっていきました。 

 

従って、より責任を担うことになる経営者は、より高いテストステロンを持ち、そしてストレスレベルを管理し、コルチゾールを下げることができていました。この効果は、性別に関係なく当てはまります。 pastedGraphic.png pastedGraphic_1.png pastedGraphic_2.png pastedGraphic_3.png pastedGraphic_4.png pastedGraphic_5.png 

2つのホルモンのバランスは、微妙な違いによって大きく状況が変化していきます。高すぎても、低すぎてもよくはありません。

 

テストステロンが低すぎる人は、弱い、または自信に欠けていると認識される可能性があります。一方で、高すぎると、協調的かつ生産的なチームを作り上げるための共感するスキルが失われます。 

 

また、コルチゾールが低いリーダーは、プレッシャーの状況にあっても、管理やリードすることができます。 ただ、低すぎると、ストレスに効果的に反応するための肉体的および精神的な反応が“無くなる”可能性があります。 逆に、高すぎるとストレスに圧倒されてしまい、生産性が低下します。 

 

ここまで、“コルチゾール ”、“テストステロン ”の2つのホルモンが、リーダーに必要となる能力とどのような関係があるか見てきました。ここまでで挙げられたホルモンの高低による行動のパターンは、皆様自身であったり、皆様が知っているリーダーや同僚に当てはまり、どこか馴染みを感じるかもしれません。

 

確かに、ホルモンは、私たちの行動に影響を与える可能性がありますが、私たちの行動が、私たちのホルモンにも影響を与える可能性があります。ですから、私たちの日々においてホルモンと行動が深く関わっているということを頭に入れておくことが重要であります。

 

リーダーの条件

 

 

リーダーホルモンとの上手い付き合い方

では、テストステロン・コルチゾールの2つと上手く付き合っていき、最高の成果を上げていくためのアイデアをいくつか紹介していきます。

 

マインドフルネス 

NHKの番組でもピックアップされたりして、耳にする機会が増えてきているのではないかなと思いますが、この“マインドフルネス”とは、『今この瞬間』に注意を向けている心の状態であります。過去の失敗を引き摺ったり、未来への不安を覚えたり、心此処にあらずのような状態では無く、現在に対して注意を向けていきます。

 

具体的に、どうやって今に集中させていくかというと、シンプルに息を吐く、吸うを繰り返してみてください。その時にポイントですが、呼吸に対して意識を置くようにしてみてください。

 

ついつい、色々な考えや雑念が出てくると思いますが、『今、息を吸っている』『今は、吐き出している』など、呼吸の行為に対して意識を向けるようにすることで、過去や未来では無く、今呼吸をしていることに集中できるようになっていきます。

 

このように、『今この瞬間』に注意を向けることで、心配やストレスを手放すことができ、コルチゾールを減らすことにつながります。そして、私たちをよりリラックスさせることができます。 

 

食事と運動 

農薬や化学肥料を使っていない自然食品や植物ベースの食事を食べることによって、テストステロンを改善し、コルチゾールレベルを自然に下げることができます。

 

キャベツや大根、白菜、ブロッコリーなどのアブラナ科の野菜やニンニク、ナッツを摂取し、加工された砂糖やアルコールは摂らないようにしていきます。これによって、ホルモンレベルを整えていくことができます。

 

また、1日約30分間運動します。これにより、コルチゾールレベルと全体的なストレス感が軽減されていきます。 ただ、あまりにもキツイ運動ですと、逆にコルチゾールを高めてしまいますので、皆様各自の体力や筋力にあった運動をしてくださればと思います。

 

パワーポーズ(仁王立ち)

パワーポーズとは、まるでスーパーヒーローのように立つポーズであります。背を伸ばし、足は開き、腰に手を当て、胸を伸ばします。このポーズを取ることで、テストステロンを増加させ、コルチゾールを減少させる効果があります。

 

アメリカの社会心理学者のエイミー・カディも、このポーズに関して、スティーブ・ジョブズなどの数多くの有名人が講演してきたTEDに登壇した際に、有効であると語っています。 

 

power pose

 

社会的スキルを高める

感情の理解力と対人のスキルが備わっている人は、他の人と良く協力し、そしてコミュニケーションを取ることができます。他人へのサポートを行い、グループの一員である実感した時には、ホルモンが放出されます。

 

そのホルモンは、ストレスに対処してくれて、コルチゾールレベルを下げるのに役立ちます。 

 

考え方や話し方を変える 

私たちは、何かしらの形でストレスを対処します。しかしながら、そのストレスについてどう考えるかどう捉えるかによって、大きな違いが生まれてきます。

 

例えば、仕事で皆様に新商品を開発するビックプロジェクトを任されるようになったとします。それを膨大すぎて心配という風に捉えることができます。あるいは、それを新たな挑戦で楽しみとも捉えることもできます。

 

このように、ある状況を説明するために使用する言葉を上手く使い分けるをことで、実際に、私たちの体がどのように反応するかを変えることができます。 

 

あまりにも、ある状況を『嫌だな、嫌だな』と思いすぎますと、コルチゾールの分泌が多量になり、体の機能が大幅に低下させてしまいますので、注意が必要です。

 

リーダーホルモンでGoTo“ニッチビジネス”

では、前半パート最後の所で、このリーダーホルモンいかにビジネスや副業に組み込んでいくかお話ししていこうと思います。このホルモンを上手く活用することで、既に起業している方は、人とは一味違うビジネスに、あるいはこれからビジネスを始めようとしている方は、まだ競合が少ないニッチな市場に入ることのできる可能性があります。

 

それでは、そんな可能性無限大な2つのホルモンを具体的に活用したビジネスを伝授していきます。

 

①経営者専用ジム、パーソナルトレーナー

高テストステロン、低コルチゾールこそが、良きリーダーの条件であることは、ここまで読んできた皆様ならよくお分かりであるかと思います。では、そんなリーダーになるためのサービスを提供するビジネスがあったらどうでしょうか?

 

それを実現させていくのが、経営者専用のジム、ないしパーソナルトレーナーになっていきます。

 

街でも、24時間365日間体を鍛えられるようなエニタイムフィットネス、JOY FIT24などのジムが出てきていて、健康や体を鍛えることへの関心度は高まっています。また、ライザップのように、トレーナーを付けて体を鍛えたり、痩せたりするのを目指す人たちも増えております。

 

ジムやトレーナーによって体を鍛えれば、確かに、テストステロンも上がりますし、コルチゾールも抑えることができます。

 

しかしながら、世間一般にあるようなジムやパーソナルトレーナーではなく、経営者専用、あるいは経営者になりたい人専用のジム、パーソナルトレーナーにすることで、普段から物事に意欲的な人々を集めることができたり、一般のジムよりも高い会費を取ったりすることも可能になっていきます。

 

また、経営者ですと、何かしらにこだわりを抱く方が多いかと思いますので、そんな方のために、高級プロテインやサプリを飲めるようにしたり、酸素カプセルを設置したり、などより質の高いをサービスの提供もいいですね。

 

このようなサービスによって、経営者や経営者候補のテストステロンを高め、コルチゾールは抑えられて、経営者としてランクアップすることをサポートできるのではないでしょうか。

 

②昇進火付け役料理教室

ジムやパーソナルリーダーといったサービス以外でも、高テストステロン、低コルチゾールを実現し、良いリーダーをしていくことは可能であります。では、普段の料理によって、テストステロンが高まり、コルチゾールを抑えることができたら、いい指導者や上司になれそうですね。

 

という訳で、ここで紹介するビジネスは“料理教室”です。ただの料理教室ではなく、テストステロンが上がるような食材を使った献立、あるいは、コルチゾールを生み出す“副腎”に優しい献立を教えていきます。

 

この献立を教えていくことで、受講者の日々の料理がどんどんリーダーの条件に適した食事になっていき、実際に昇進してしまったり、部下に慕われるような人になったりすることができると思います。夫を何とか部長にさせたい奥様方、あるいは、漢の料理をレベルアップさせて昇進を目指したい男性がこの『昇進火付け役料理教室』にピッタリです。

 

ここまで、テストステロンやコルチゾールを上手く活用したビジネスを2つ紹介いたしました。これ以外にも、BBQイベントビジネス、ホルモン活用術を伝授するYouTuberなど、このホルモンを活用したビジネスは、千差万別にあると思います。

 

活用次第では、競合者が誰もいない、“ニッチな”市場を開拓でき、たとえビジネス初心者でも1人勝ちしていくことが可能になっていきます。

 

 

職場に影響を及ぼす4つのホルモン

ここまで、リーダシップに大きく関わる2つのホルモンについて紹介してまいりました。ここからは、皆様の仕事や職場により密接な関係のあるホルモンを紹介していこうと思います。皆様もどこかで聞いたことのある名前であるかなと思います。

 

利己的なホルモン

最初に説明する、エンドルフィン、ドーパミンは、自分自身が何かを行った時に分泌されるホルモンであることから“利己的な”ホルモンと評されます。後ほど、紹介する“利他的な”ホルモンは、誰かとの関わりの中で分泌されていくホルモンであります。それでは、“利己的な”方から紹介していきます。

 

①エンドルフィン

“エンドルフィン”は、気分を高め、肉体的な痛みや精神的ストレスを軽減し、さらに、認知力も高めるホルモンであります。コデインやモルヒネなどの鎮痛作用のある薬と同じような働きも兼ね備え、しかもエンドルフィンは、モルヒネの6倍前後もの鎮痛作用があると非常に強力な存在であります。

 

ジムなどで、ウエイトトレーニングのような高負荷の筋トレを行ったことにある方なら、体験したことがあるかもしれませんが、筋トレを立て続けに行っている時に、継続するにつれて、さほど痛みを感じないということを経験されたことがある方がいらっしゃるのではないかなと思います。

 

それは、キツイ筋トレを行うことで、鎮痛作用のあるエンドルフィンが分泌されているからであります。

 

しかし、エンドルフィンは、私たちを肉体的な痛みから守るだけではありません。お祝い事やパーティーに参加した時に感じるような、短い幸福感も引き起こします。

 

②ドーパミン 

“ドーパミン”は、エンドルフィンとは対照的に、目標を達成するたびに放出されるホルモンであることから、いわばご褒美のようなホルモンであります。体内のドーパミンレベルが高いほど、注意力、集中力、創造性、長期記憶力が高くなります。

 

皆様もタスクを完了した時に、少しハラハラドキドキするような気分を感じたことがあるかと思いますが、それはドーパミンが分泌されているからであります。この化学物質は、何かを達成するたびに私たちに満足感を与えてくれるので、目標の1つを書き留めるだけでもドーパミンが放出される可能性があります。 

 

また、ドーパミンのレベルを高めていくと社交的になります。そして、重要な人々と社交を交わしたり、目標を見つけたりする行動をサポートします。さらには、ドーパミンによって難しい言葉や考えが飛び交うような会議やプレゼンテーションなどの社会的ないし専門的な状況下でも、積極的に自分の主張ができるようになっていきます。

 

※また、ドーパミンに関しては、上手く活用することでビジネスの集客を劇的に変化させることができます。詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

リピーターを10倍増やすドーパミンマーケティングとは?

 

ここまで取り上げてきたエンドルフィン、ドーパミンはどちらも、アメリカの作家で、こちらもTEDの壇上に立った経験があるサイモン・シネックが、「利己的な」ホルモンと呼んでいるものです。これらのホルモンは、私たちが物事を成し遂げるのを助けるかもしれません。

 

しかしながら、彼らは、暖かさ、信頼、又は繋がりを促進しません。一方で、こういった感情を呼び起こしてくれるホルモンは、シネックが「無私な」ホルモンと呼んでいるものであります。

 

「利他的な」ホルモン 

無私なホルモンと呼ばれるのが、“セロトニン”や“オキシトシン”であります。これらの化学物質は、両者とも、私たちが他の人との繋がりのある時に放出されます。

 

 

③セロトニン 

“セロトニン”は、自分がしたことに誇りを感じた時に放出されるホルモンで、私たちの気持ちを安定させてくれる役割を果たします。意志力、自尊心、内面の満足、自信、そして目的意識を高めたり、さらには、コルチゾールなどのストレスホルモンにも対抗したりしてくれます。

 

リーダーにとって必要能力となるのが、自信や高い自尊心、低いストレスでありますが、人々は、これらの能力をもっている人に対して従っていくのが大好きであります。つまり、セロトニンレベルの高いリーダーを好むというわけですね。

 

また、このセロトニンは、皆様が何かを成し遂げたときにリリースされるだけでなく、他の誰かが成し遂げたことを誇りに思うときにも急増します。 

 

具体例を挙げると、自社の従業員に対してMVP賞など表彰を行ったり、自分の娘が大学を卒業したり、パートナーが新しい仕事について一生懸命学んだりなどなど、自分以外の他人が素晴らしいことを行う場面があるかと思います。

 

そんな時に、セロトニンが活性化し、誰かの素晴らしい成果によって自分の気分をも良くしてしまうのです。このように、他人による功績で良い気分にさせてくれるホルモンであることから、シネックは、このセロトニンを「リーダーシップ」ホルモンとも呼んでおります。

 

④オキシトシン 

“オキシトシン”は、「愛」ホルモンとも呼ばれ、心地の良い気分を感じさせてくれます。皆様が皆様の子供を抱きしめたり、パートナーと絆を深めたり、冗談が交わされチームメートと大盛り上がりしたりする時に、この“オキシトシン”が感じられます。

 

そして、このホルモンは、私たちに信頼、安心、繋がりの感覚を生み出してくれます。 また、これらの対人関係とは別に、オキシトシンはストレスレベルを減らし、安心感と満足感を高めてくれます。

 

※もっと“オキシトシン”に関して詳しくなりたい方は、こちらの記事で詳しく紹介しております。

オキシトシンのトリセツ|出し方もビジネスへの活用法も徹底解説!

 

 

まさかの…企業への悪影響も

ここまで、取り上げてきた化学物質は、それぞれ仕事を行うにあたって大きなメリットをもたらす可能性があります。しかしながら、どんなに大きなメリットをもたらす可能性があっても、度が過ぎるとよく無いこともあります。

 

特に、ドーパミンに関しては、このことに間違いなく当てはまります。 

 

 

ドーパミンの危険性と対処法

今までのホルモンの説明を聞いていると、ドーパミンは、職場で明らかに強力なリーダーが、従業員たちからどんどん引き出していきたいホルモンだと思うに違いないでしょう。

 

『チャレンジしましょう』『どんどんやっていきましょう』『挑戦しましょう』ある目標を成し遂げることで、ドーパミンによる快感が得られるからこそ、リーダーは、この快感を一種の飴にして、従業員をビシバシで叩いていくことで、成果を出していきたいと考えるでしょう。

 

そしてシネックによると、このようなドーパミンによる動きが優勢な職場では、“数字”が非常に重要視されていると言います。 数字が意識されることによって、より少ない労力でより沢山のことを成し遂げようとする精神で物事を進めようとします。

 

ある目標の数字に向かって、成果を出そうと取り組み、実際に成果を出すことで、ドーパミンの放出に繋がります。確かに、それは理論的には良いことのように聞こえるかもしれませんが、頭が常に窮地に追い込まれているような状態になっていると、従業員に多大なストレスがかかります。 

 

このように、“数字”を出させようとするような手法を、アメリカを拠点にする総合電機メーカーのゼネラルエレクトリックのCEO、ジャックウェルチが行っておりました。彼は毎年、業績の最も低いマネージャーの10%を解雇しました。この戦略によって、短期的には結果が出ました。

 

しかし、先の将来を考えられるリーダーが刺激していきたい感情ではなく、社内に恐れや不信、恨みなどネガティブを生み出すことになってしまいました。

 

確かに、目標に向かって取り組む、快楽を感じさせるドーパミンを分泌させる、このループを繰り返せば、結果が一時的には出るかもしれません。しかしながら、最終的には人をストレスに追いやってしまうため、ドーパミン頼りでは物事は長続きしていきません。

 

ただ、最初のうちは、ドーパミンを意識して物事を取り組むことで、気持ちも成果も高まっていくと思います。そこで、どこかの段階で、人の繋がりによって心地よさを感じさせてくれる『セロトニン』や『オキシトシン』を出すことに意識の切り替えを行っていくべきであるかと思います。

 

前述の通りは、セロトニンは、私たちの気分を安定させてくれて、オキシトシンは、繋がりを強化し、人間関係やコミュニケーションを良くしてくれます。

 

長期的に仕事を一緒に行っていったり、プロジェクトを行ったりするのであれば、やはり安定した感情や人間関係が必須であると思います。となりますと、どのホルモンを意識していけばいいかは、ここまでしっかり読んできた皆様なら言わなくても分かりますよね。

 

ただ、最後に付け加えておくならば、決してドーパミンは、悪者というわけではなく、何か成し遂げた時に自分自身へのいい刺激となりますので、適度に分泌するように目標を立てたり、遂行したりするのがベストであるかと思います。

 

ドーパミンの危険性

 

ドーパミンの対処法

 

 

仕事でのホルモン、存在感絶大!

ここでは、職場やチーム内で各ホルモンがどう作用していくのか、どんな影響をもたらすのかお話ししていこうと思います。ちょっと難しく聞こえるかもしれませんが、私たちの内側に備わっているホルモンの作用によって仕事の成果を高めたり、人間関係を良好にしたりなど様々な産物を得ることができます。

 

さらに、それだけでなく、職場の中で指示を出すような管理職のように、リーダー的な振る舞いを行う人のレベルを引き上げていくことも可能になっていきます。では、それぞれのホルモンが、私たちの成果やリーダーシップスキルとどう関わっていくか見ていきましょう。

 

 

①エンドルフィン

このホルモンは、短くて気持ちの良いタイプの活動を行った時に放出されます。例えば、オフィス内でのパーティー、ピクニック、その他の仕事上がりの飲み会等を通じて、エンドルフィンは放出されていきます。

 

このように社内での活動によって、同僚の士気を高め、企業への想いを強化し、緊密な関係を育むことに繋がっていきます。また、即座にエンドルフィンを放出するために、皆で“笑う”のも良いですね。

 

それでは皆様もご一緒に、『ワッハハー』『ワッハハー』

 

これで皆様の中にも、エンドルフィンが放出されたことだと思います笑唐突に、笑うことを迫られ、困っている方が大多数であるかと思いますので、さっさと次に行きたいと思います。

 

②ドーパミン

前述では、ドーパミンを意識しすぎることで、思わぬ危険があることをお話しいたしました。個人という立場でも、部下を持つ上司の立場でも、ドーパミンを完全に放棄したくはないにしろ、上手くコントロールできるようにしたいですよね。

 

適度なドーパミンの活用術として、自分自身に対して、ないし職場内のメンバーに対して明確な目標の設定、達成できたかどうかを記録するメモを行わせて、それを定期的にチェックするようにしていきます。これくらいが、仕事量という意味でも、仕事を行うモチベーションという意味でも丁度良いでしょう。

 

また、昇給、ボーナス、および社内表彰など、上手くいった仕事に対して報酬を与えていきます。一方で、給料を決めるような立場にない人で、もし周りで上手くいっている人がいる場合には、何かしらのご褒美を与えることで、その人のドーパミンを高めることに繋がります。

 

しかし、職場環境を良くしていく方法は、これだけではありません。あまりにも多くのリーダーは、『お金を渡せばええんや!』『ボーナスあげれば皆が幸せだ!』など、幸せややる気を保つためには、従業員にお金を渡せばいいというふう信じていますが、そうではありません。

 

健康的にドーパミンレベルを上げるためには、目標に対してどんな報酬を設けていけばいいか適切に設定していく必要があります。ただ、この後紹介するセロトニンやオキシトシンなどの“無私”のホルモンは、チームや職場内の人間関係をより強固なものにしていくことからも、より頻繁に誘発したいのです。 

 

③セロトニン

セロトニンは、本当に心から周りの人によって業績を認められることで、放出されてます。逆に、皆様が誰かの業績を認めることで、その人からセロトニンを引き出していくことができます。では、セロトニンを引き出すために何をすればいいのか。

 

例えば、こういうことを行うことで、引き出すことに繋がります。

・1ヶ月ごとに一生懸命であった従業員を表彰する

・仕事を成し遂げた方に対して、感謝の言葉を込めた手書きのメモを渡してみる

・パーティーや外食でチームの成果を祝う

 

このように、チームの中で“誇り”である存在を示すことによって、皆が負けずに一生懸命取り組むようになっていきます。人々は、誰かに認められたり、感謝されたりするのが大好きだからこそ、成果を表彰されたり、祝われたりすることで、気持ちが昂るようになっていきます。

 

ただ、こういったことを行うのに手間がかかるために、面倒臭く思われる方もいらっしゃるでしょう。しかしながら、皆様が周りのメンバーを第一に考えようと想うことによって、周りの方から忠誠心や尊敬、賞賛を得ることに繋がっていきます。

 

そして、彼らも皆様のために懸命に働くようになり、チームや会社の目標達成にも大きく結びついていきます。簡単なところからですと、「ありがとう」とひとこと言うだけでも、セロトニンのレベルが上がりますので皆様の周りで働いている方に言ってみてください。

 

④オキシトシン

誰かに対して優しくするような行為によって、オキシトシンを刺激することができます。例えば、時々誰かの昼食を買ったり、励ましのメモを書いたり、金曜日にジーンズを履かせたり、たまに早めに帰らせたりしてください。 

 

ここで取り上げたことは、どれも些細なことでありますが、皆様が誰かを気にかけているということを伝えるので非常に効果的で、オキシトシンの分泌に繋がります。そして、皆様が、同僚に対して、1人1人を重要に、大切に思うことで、彼らは、あなたを助けたいと思うように促されていきます。 

 

ここまで仕事や職場に大きく影響を及ぼすホルモン4つご紹介いたしました。ホルモンによっては、思わぬ危険があるものもありますが、上手にバランス良く付き合っていくことで、皆様の環境や人間関係を劇的に変化させ、大きな成果を生み出していくことに繋がっていきます。

 

 

4つのホルモンでGoTo“ニッチビジネス”

前半は、リーダーに関係していくホルモンを紹介し、そして後半は、職場やチーム内での仕事に関係していくホルモンを紹介いたしました。では、後半パート最後の所でも、この4つホルモンをいかにビジネスや副業に組み込んでいくかお話ししていこうと思います。

 

これらのホルモンを上手に味方にしていくことで、皆様のビジネスを拡大していくことも可能ですし、あるいは新しく始めようとする方も、他人よりもみるみる内にビジネスを大きくできるかと思います。

 

そんなホルモンを活用した具体的なビジネスを紹介していこうと思います。

 

①スクールビジネス

1つ目は、何かしらの知識や技術を学べるような学校を作るビジネスです。皆様にも、学生時代があったと思いますのでその時のことを思い出して欲しいのですが、

 

例えば、『テストで100点を取った時』『体育祭や文化祭でクラス全員で一致団結した時』『受験で志望校に合格する』など、何かを成し遂げたり、誰かと団結したりするような場面が、沢山あったと思います。

 

その時に、何かしら嬉しさや感動、興奮、ワクワク、ドキドキなど様々な感情を味わったと思います。そんな感情を味わっている時には、ここまで挙げてきた4つのホルモンどれかしらが関わり、沢山分泌されています。

 

このように、“学校”という組織によって人々からホルモンを大いに分泌させることができます。では、具体的にどういう行為を行い、どんなホルモンが出るのでしょうか。

 

具体例は以下になります。

  • 学んだ内容ごとにテスト。高得点なら表彰⇒ドーパミン
  • スクールメンバーで飲み会や合宿⇒ドーパミン、オキシトシン、セロトニン、エンドルフィン
  • 大会やコンテストを行い、優秀賞を設ける⇒ドーパミン、セロトニン

 

などなど、挙げたらキリがないですが、単に、知識や技術を学ぶだけでなく、様々な感情が味わえて、ホルモンの放出を加速させます。

 

思わず『学生時代にタイムスリップした!』『青春を思い出した!』と感じられる方もいるでしょう。このようにホルモンが大量に放出され、昔の感情を思い出すようになっていけば、体も心もイキイキするようになっていきます。

 

そうなっていけば、そのスクール内の人たちは、仕事でも、あるいは家庭でもいい影響をもたらすことに繋がっていきますし、一方で、そんな様子を見てスクールへの入会希望者は殺到してしまうと思います。

 

人々が一緒に学べる場を作るという非常にシンプルでありながらも、大いにホルモンを味方につけられます。学べることは、何でもいいと思います。今流行のプログラミングスクールや動画編集スクールなどでもいいですし、皆様の得意なことや長けている技術でしたら、何でも立派なスクールへ育てることができると思います。

 

また、今はオンラインが発達しておりますので、対人ではなくても、ネット上に自分のスクールを持つことができます。『いやでも、ちょっとイマイチ人に教えられるいい技術はないんですよ…』そんな方には、次のビジネスがオススメで、これもまた人のホルモンを刺激できます。

 

②ツアー業

次に、紹介するのがツアー業です。誰かに対して観光地や名所の案内を行っていきます。皆様も“旅行”に行った経験があるかと思いますが、本当に多くの感情を味わえますよね。

 

今までに見たことのない素晴らしい景色に興奮したり、家族と昔話に花を咲かせ感動したり、絶品の夕食に心がワクワクしたり、そんな時にもまた、4つのホルモンが分泌されていきます。そして、皆様が旅行をする人、したい人に対してツアーを企画・実施していくことで、お客様が多様な経験を通じて、ホルモンの分泌に繋がっていき、満足感楽しさを生み出していきます。

 

さらに、素晴らしい体験をされたお客様から皆様のツアーの口コミ感想をいただき、それを紹介していくことで別のお客様の獲得に繋がります。

 

とはいえ、『集客大変っす!』『予約管理面倒やな~』と思われる方もいらっしゃると思います。しかし、今は“Airbnb”というサービスを使うことで、自分のツアーの紹介も予約管理も決済もレビューも全てできてしまうため、簡単に自分のツアーサービスを作ることができます。

 

でも、『そもそも何をツアーにすればいいの?』と思われる方もいらっしゃると思いますが、ご自身の住まいの地域や近くで、魅力的な場所やサービスの紹介をしてみるのはいかがでしょうか。これで、貴方だけのツアーを一つ作ることができますね。

 

※Airbnbにつきましては、下記記事にて詳しい立ち上げ方も紹介しております。

Airbnbの超最強マネタイズ戦略とは?

 

ここまで、エンドルフィン、ドーパミン、セロトニン、オキシトシンを活用したビジネスを紹介してまいりました。

 

前半の2つのホルモンを活用したビジネスを紹介した際にも、申し上げましたが、これらのホルモンを活用により、様々なビジネスを作ることができますし、さらに、皆様だけがやっているオンリーワンビジネスを作ることも可能です。ホルモンは、私たちのビジネスや副業の可能性を大きく広げてくれます。

 

 

まとめ

前半は、リーダーシップに関わるホルモン、後半は、職場やチーム内に影響の大きいホルモンを紹介してまりました。ここまでお読みくださったということで、もう皆様は、『ホルモンマスター』と言っても過言でないでしょう。

 

ただ、皆様には、“真の”『ホルモンマスター』を目指していただきたいと思っております。今回、色々なホルモンの紹介や効果、活用術を紹介してまいりました。是非、それらを皆様の生活や仕事、ビジネスに取り入れていただければと思います。

 

何かしらの変化が出てくるかと思います。人間関係が良くなったり、仕事の成果が出るようになったり、給料が上がったり、もしかしたら昇進したりするかもしれません。今回の話に出てきたことを挑戦してみて、皆様の日々が少しでも良くなっていくことを願っております。

 

最後までお読みくださりましてありがとうございました!

 

※この記事を読んで少しでも『タメになった!』『なるほどな!』とお思いでしたら、シェアいただけますと幸いです。今回の内容を1人でも多くの方に届けていけたらと思いますので、ご協力いただけますとMr.M一同大変嬉しいです。

 

 

おまけー長期的に収入を生み出すホルモンの活用術とは?

ここまで長々とホルモンのお話をしてきましたが、日々の生活だけでなく、仕事やビジネスにもカナリの影響がございますので意識して活用したいところでありますね。

 

でも、『いや~ビジネスでホルモン活用するってどういうことですか?』『テストステロンを出すようなビジネス始めたいけどどうしたらいいか分からない…』など、具体的にホルモンをビジネスにどうやって活用していくか、あるいは、そもそもビジネスのやり方が分からない方がいらっしゃるかと思います。

 

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『ポケットビジネススクール』略して『ポケビジ』というビジネススクールがございます。

 

こちらでは、リアルに長年ビジネスを手掛けてきた、“河本真”が直々に、0からビジネスを構築していく方法を伝授してくれます。

 

ここまで紹介してきた“ホルモン”を活用し、なおかつ自分のスキルや経験にピッタリのビジネスを構築していくことができます。さらにはビジネス百戦錬磨の“河本真”より直々にアドバイスをいただくことも可能です。また、全くスキルや経験のない方でも、『ポケビジ』で学ぶことによって1からビジネスを構築することができます。

 

(ポケビジ内では、10代20代の経験の浅い若い方も多数在籍中です!)

 

どんな方でも長期的に収入を得られるそんなビジネスの作り方を教えてくれるのは、この『ポケビジ』だけであります。

 

もし、少しでもこの『ポケビジ』が気になった方は、メールマガジンを通じて物凄く詳しい紹介がございます。現在、絶賛“無料”で公開しておりますので、是非登録してくださればと思います!

 

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